毎年、横濱ジャック&ベティをメイン会場として開催される、第3回横濱インディペンデント・フィルム・フェスティバル2018の作品公募がスタートしました。

全国から応募の作品より、短編、中編、長編、アニメーション、音楽の各部門の最優秀作品賞を選び、そのほかにも映画webマガジン「cinefil」が選ぶシネフィル賞、そして会場となるジャック&ベティ賞が贈られます。

また、この映画祭の特色として、優秀作品の監督の中から、次回作を映画WEBマガジンcinefil、インデペンデント映画製作・配給ガチンコ・フィルムとの連携により、 応募監督を対象に「映画制作」「映画上映」の支援を積極的に行っています。

前身となる横濱HAPPY MUS!C映画祭の2012年の受賞者奥田裕介監督などは、すでにガチンコフィルムの映画製作・配給によって、『世界を変えなかった不確かな罪』なども劇場公開され話題となりました。
また、2014年のふくだみゆき 監督作は同じくガチンコフィルムが助成金・上映支援をおこなったのワキ毛青春アニメ『こんぷれっくす×コンプレックス』が毎日映画コンクールで完全自主映画で製作された作品初となるアニメ部門で受賞となりました。

名前を変えcinefilと連携した「横濱インディペンデント・フィルム・フェスティバル」でもすでに、2016年音楽部門 最優秀賞・cinefil賞受賞の長棟航平 監督並びに中編部門 最優秀賞を受賞した川合元 監督も企画が進行中です。

2017年受賞者登壇の様子

今年も、【横濱インディペンデント・フィルム・フェスティバル】では、次世代の映像作家・映画監督の輩出を目的とし、映像作品を広く募集しております。

優秀作品は、11/23(金・祝)の【横濱インディペンデント・フィルム・フェスティバル】内にて上映を行い、審査員・観客による投票により、「最優秀賞」「観客賞」を発表いたします。

また、引き続き、映画とカルチャーのWEBマガジン「cinefil」、インデペンデント映画製作・配給ガチンコ・フィルムとの連携により、 応募監督を対象に「映画制作」「映画上映」の支援を積極的に行っていきます。

応募その他詳細は下記サイトより

過去受賞結果は下記サイトより