『デューン/砂の惑星』の映画化並びにテレビでの使用権をレジェンダリー・ピクチャーズが入手したことは、2016年11月にシネフィルでもご紹介したが、その監督として『メッセージ』そして今年公開の『ブレード・ランナー2049』のドゥニ・ヴィルヌーヴが決まったと海外メディアなどで伝えている。

まず第一報は、『デューン/砂の惑星』の原作者であるSF作家フランク・ハーバートの息子ブライアン・ハーバートが自身のツイッターに以下のようにツイートしたことから始まりました。
”これは公式ーレジェンダリー・ピクチャーズと才能あふれるドゥニ・ヴィルヌーヴ監督が契約した。”

これを受け、海外メディアが続々と報道し始め、やはりこの作品への期待が大きいことが伺えます。

なんであれ、ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督への期待は高まるばかりですね。

デヴィッド・リンチ版1984年『砂の惑星』

dune (1984) david lynch movie trailer

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ドゥニ・ヴィルヌーヴの2017年公開される監督作品

アカデミー賞の期待もかかる『メッセージ』

映画 『メッセージ』 予告編

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リドリー・スコットが製作総指揮『ブレードランナー 2049』

映画 『ブレードランナー 2049』 予告

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『メッセージ』2017年5月 TOHOシネマズ新宿ほかにてロードショー
『ブレードランナー 2049』2017年11月全国ロードショー