【ベルリン時事】開催中の世界三大映画祭の一つ、第66回ベルリン国際映画祭で19日、東日本大震災後の福島を舞台にしたドイツ映画「フクシマ・モナムール」(ドリス・デリエ監督)が「ハイナー・カーロウ賞」を受賞した。
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福島を訪れたドイツ人女性が、仮設住宅で暮らす年配の芸者と交流を深め、前向きな気持ちを取り戻していく物語。女優の桃井かおりさんが芸者役を演じた。
Grüße aus Fukushima | Trailer 1 | Deutsch HD German (Doris Dörrie)
FUKUSHIMA, MON AMOUR (2016) by Doris Dörrie [excerpt]