『悪魔がはらわたでいけにえで私』『ザ・ゲスイドウズ』の宇賀那健一監督と台湾ホラー『呪詛』のチームがタッグを組んだホラー映画『ザ・カース』が、2026 年 1 月より劇場公開となる。
2025 年 9 月 18 日~9 月 25 日まで、アメリカ、テキサス州オースティンにて開催された映画祭【ファンタスティック・フェスト】でワールドプレミア上映され、本作は見事、ホラー部門スペシャルメンション(特別表彰):Best Kill を受賞した。さらに、カナダのモントリオール・ヌーヴォー・シネマ映画祭、スペインのサン・セバスチャンホラー&ファンタジー映画祭への正式出品も決定!
世界中のホラー映画ファンが熱狂し、ファンタスティック系の映画祭を席巻中している。
台湾の恐怖の象徴≪赤い服の女≫を捉えた
ティザービジュアル3種解禁!
©2025「THE CURSE ザ・カース」製作委員会
©2025「THE CURSE ザ・カース」製作委員会
©2025「THE CURSE ザ・カース」製作委員会
『呪詛』を彷彿!自ら壁に頭を打ち続ける男・・・
初の本編映像の公開となる特報解禁!
この度、解禁された特報映像は、“何者か”に追われ、悲鳴を上げながら夜道を逃げ走る女性の場面がまず映し出される。続いて、部屋の中で何か嫌な気配を感じる主人公、璃子役の海津雪乃、意味深な表情で血の付いたカーテンを開ける璃子の元カレ、家豪(チャーホウ)を演じた YU の姿が。さらには寂れた海岸を歩く少年と変わり果てた女性の変死体、スマホの画面に映る呪いの紙人形、台湾の寺院での謎の儀式などの場面が続き、最後には自ら何度も頭を壁に撃ち続ける男の姿が・・・。
アメリカのファンタスティック・フェストにてホラー部門スペシャルメンション(特別表彰):Best Kill を受賞し、フランスのストラスブール・ヨーロピアン・ファンタスティック映画祭、スペインにシッチェス・カタロニア国際映画祭など、海外映画祭への招待が続々と決定している『ザ・カース』
謎の≪赤い服の女≫は一体、何者なのか・・・。
世界中のホラー映画ファンの心を掴む宇賀那健一監督と台湾ホラー『呪詛』のチームのコラボレーションが伝わる特報映像から、本作への期待が高まる。
- YouTube
youtu.be場面写真6点解禁
©2025「THE CURSE ザ・カース」製作委員会
©2025「THE CURSE ザ・カース」製作委員会
©2025「THE CURSE ザ・カース」製作委員会
©2025「THE CURSE ザ・カース」製作委員会
©2025「THE CURSE ザ・カース」製作委員会
©2025「THE CURSE ザ・カース」製作委員会
あらすじ
東京で暮らす美容師の璃子は、台湾の友人、淑芬(シューフン)の SNS をチェックして強烈な違和感を覚える。淑芬の背後に髪の長い不気味な女が写っており、「お前ら全員さっさと死ね」と不穏な文章が添えられていたのだ。
淑芬と連絡が繋がらず、台湾人の元カレ、家豪(チャーホウ)に電話をすると「淑芬は半年前に死んだ」と告げられる。淑芬は浜辺で変死体として発見され、不可解な状況に“呪い”だと噂する者もいたという。
さらに親友のあいりに大量の不気味なメッセージと動画が届く。再生すると、木槌で紙の人形を叩く異様な様子が映っていた。その日をからあいりには奇行が目立ち始め、ある晩、璃子の眼前で命を絶った。
ついに璃子のもとにも紙人形の動画が届き、次のターゲットは自分だと悟る。呪いの発生地と思われる台湾に向かった璃子は、迫りくる死より前に怨念の正体を暴き、呪いを祓うことができるのだろうか・・・?
海津雪乃
YU 邵奕玫 詩歩 林思廷 范瑞君
艾瑪 喜矢武豊 大谷主水 大関れいか 野村宏伸
本宮泰風
製作 人見剛史 才津博明 林明智 エグゼクティブプロデューサー 鈴木祐介
プロデューサー 高瀬博行 ZARA LIN 協力プロデューサー 劉士華 龍力維 音楽 小野川浩幸
撮影 伊集守忠 照明 加藤大輝 録音 庄野廉太朗 美術 陳若宇 伊藤圭哉 スタイリスト 中村もやし ヘアメイク 坂口佳那恵
特殊造形・特殊メイク 千葉美生 遠藤斗貴彦 編集 鈴木理 VFX 平興史 スチール 柴崎まどか 助監督 平波亘
製作担当 遠藤祐輝 王琦凱
特別協賛 苗栗縣政府 新竹市政府 苗栗縣三灣鄉公所 苗栗縣竹南鎮公所 苗栗馥藝金鬱金香酒店 尚順君樂飯店
制作プロダクション TKSplus 宣伝配給 ライツキューブ
監督・脚本 宇賀那健一