2025年2月より新宿K’s cinemaほか全国劇場公開を予定している映画『雨ニモマケズ』の特報&場面写真が解禁された。

『雨ニモマケズ』は、一年前に亡くなったゴスペル音楽家を偲び、メモリアルパーティに参加する22人の人生と悲喜こもごもを描いた音楽満載のエンターテイメント映画。

今回解禁された「特報」では、大胆にアレンジされたゴスペル音楽と、ステージ狭しと歌う人々、そしてキャストに焦点を当て、映画のわくわく感を伝える映像となっている。

雨ニモマケズ|特報

若手注目俳優、安野澄・諏訪珠理・上村侑が参加

メモリアルパーティ参加者の無理難題を孤軍奮闘し解決するスタッフ役は安野澄(『呪怨~呪いの家~』三宅唱 監督 / 『ちむどんどん』ほか)、亡くなった音楽家の息子役として諏訪珠理(『裸足で鳴らしてみせろ』工藤梨穂 監督 / 『浮かぶ』吉田奈津美 監督)、自分の音楽とダンスを目指す若手アーティスト役に上村侑(『許された子どもたち』内藤瑛亮 監督 / 『GONZA』千村利光 監督 / 『海の夜明けから真昼まで』林隆行 監督)など、若手注目俳優3人が主演を務める。

映画界で活躍する実力派俳優に加え、東ちづる・梅垣義明などのベテラン

また、和田光沙(『岬の兄妹』片山慎三 監督 / 『由宇子の天秤』春本雄二郎 監督 / 『獣手』夏目大一朗 監督)、木村知貴(『はこぶね』大西諒 監督 / 『ラーゲリより愛を込めて』瀬々敬久 監督 / 『ゴールデンカムイ 北海道刺⻘囚⼈争奪編』)、山中アラタ(『あんのこと』入江悠監督 / 『かば』川本貴弘監督)の実力派俳優に加え、東ちづる、梅垣義明(ワハハ本舗)らが参加。

日本ゴスペル界のレジェンドやゴスペルアーティストのステージ

さらには、日本ゴスペル界を牽引してきたゴスペル界のレジェンド 淡野保昌、日本全国を駆け巡りゴスペルを歌うスペイン出身のゴスペルシンガー MARISAなど、ゴスペル界からも多くのアーティストが参加しステージシーンの撮影に協力をしている。

作品情報

『雨ニモマケズ』(2024年|90分|日本|5.1ch)
製作:ガチンコ・フィルム
公開:2025年2月より新宿K's cinema ほか順次全国公開

監督:飯塚冬酒
撮影監督:岩川雪依

出演:
安野澄 / 諏訪珠理 / 上村侑
木村知貴 / 山中アラタ / 中野マサアキ
和田光沙/ 福谷孝宏 / 深来マサル / 山崎廣明
宇乃うめの / 三森麻美 / 片瀬直 / 富岡英里子
笠松七海 / 生沼勇 / 神林斗聖 / 南條みずほ / 小寺結花
尾込泰徠(子役)
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梅垣義明
東ちづる(特別出演)