すべてがA24。すべてが日本初公開！11作品の特集上映「A24の知られざる映画たち presented by U-NEXT」全国4都市5劇場にて開催！ケリー・ライカート監督『ショーイング・アップ』の先行上映も決定！

USEN-NEXT GROUPの株式会社U-NEXTが運営する動画配信サービス「U-NEXT」が、A24スタジオの日本初公開となる11作品をお届けする特集上映「A24の知られざる映画たちpresented by U-NEXT」を12月22日(金)より全国4都市5劇場にて開催いたします。

今回、開催に先立ち、ケリー・ライカート監督の最新作『ショーイング・アップ』の先行上映が決定しました！上映後にはオンラインで監督の登壇も予定しています。

すべてがA24。すべてが日本初公開。

米国ニューヨークを拠点に『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』、『ミナリ』、『ムーンライト』、『ユーフォリア／EUPHORIA』といった賞レースを牽引する作品を多数生み出してきたエンターテインメント・スタジオであるA24。
これまでA24作品を多数配信してきたU-NEXTが配信に先駆けて、ケリー・ライカート監督作『ショーイング・アップ』と、鬼才マーティン・スコセッシがエグゼクティブ・プロデューサーを務めた『エターナル・ドーター』ほか日本初上映となる幅広いジャンルの11作品を全国4都市・5劇場のスクリーンでの特集上映。

今回、12月22日(金)からの特集上映を前に、先行上映の開催が決定！11作品の中でも特に注目を浴びるケリー・ライカート監督最新作『ショーイング・アップ』を上映します。
4度目のタッグとなるミシェル・ウィリアムズを主演に迎え、美術学校で講師を務める彫刻家の日々を様々な人との関係と共に繊細に、時にユーモラスに描く本作。昨年のカンヌ国際映画祭ではコンペティション部門に正式出品され、今年4月に全米公開されたばかり。先日、第33回ゴッサム・インディペンデント映画賞の作品賞・主演俳優賞（ミシェル・ウィリアムズ）への2部門ノミネートが発表されるなど、本年度の賞レースへの期待も高まります。上映後には、先日フィナーレを迎えた第36回東京国際映画祭にて開催された「小津安二郎生誕120年記念シンポジウム“SHOULDERS OF GIANTS”」にも参加したばかりのケリー・ライカート監督によるオンラインティーチインを開催。作品への想いや制作の裏側を語ると共に、会場からのQ&Aの実施も予定しています。

また、併せて場面写真も解禁となりました。

ショーイング・アップ　（Showing Up）

アメリカの“インディーズ映画の至宝”と称されるケリー・ライカート、待望の最新作。主演を務めるのはこれが4度目のタッグとなるミシェル・ウィリアムズ。美術学校で講師を務める彫刻家のリジー（M・ウィリアムズ）は、間近に控えた個展に向けて地下のアトリエで日々、作品の制作に取り組んでいる。創作に集中したいのにままならないリジーの日常が、チャーミングな隣人や学校の自由な生徒たちとの関係と共に繊細に、時にユーモラスに描かれていく。昨年のカンヌ国際映画祭コンペティション部門にてワールドプレミアされ、今年4月に全米公開されたばかりの必見の1本。

2023年／アメリカ／106分

監督：ケリー・ライカート

脚本：ジョン・レイモンド、ケリー・ライカート

出演：ミシェル・ウィリアムズ、ホン・チャウ、ジャド・ハーシュ

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12月22日(金)より、ヒューマントラストシネマ有楽町・渋谷ほかにて4週間限定ロードショー
2024年1月26日(金)よりU-NEXTにて独占配信