レオナルド・ディカプリオ&ジェニファー・ローレンス主演のNetflix映画『ドント・ルック・アッ プ』が12月10日(金)より一部劇場にて公開することが決定致しました。
Netflix映画『ドント・ルック・アップ』が12月24日(金)からの全世界独占配信に先駆けて、12月10日(金)より日本全国の映画館で上映!
本作は、レオナルド・ディカプリオとジェニファー・ローレンスを主演に迎えた2人の三流天文学者の物語。地球を破滅させる彗星が迫っていることを知った彼らは、人類に警告するためメディアツアーに乗り出すことに...。
ユーモア溢れる本作では、主演の2人に加えてメリル・ストリープ、ケイト・ブランシェット、ティモテ・シャラメ、アリアナ・グランデ、ジョナ・ヒル、マーク・ライランスほか超豪華キャストが名を連ねる。
『レヴェナント:蘇えりし者』(16)でアカデミー賞主演男優賞受賞のディカプリオと 『世界にひとつのプレイブック』(13)でアカデミー賞主演女優賞受賞のローレンスを中心に、アカデミー賞受賞・ノミネートの合計が8受賞&42ノミネート歴を誇るハリウッドトップクラスの実力者たちが集結した。
監督を務めるのは、第88回アカデミー賞で脚色賞を受賞した『マネー・ショート 華麗なる大逆転』(15)や、『バイス』(18)などで知られるアダム・マッケイ。
主演のディカプリオは「アダムは⻑年一緒に仕事をしたいと思っていた監督だよ。彼はみんなの意見を尊重してくれる人で、それぞれのシーンで思ったように演じさせてくれるんだ。」と語り、ローレンスも「私はアダムの大ファンで、ずっと仕事をしたいと思っていたの。脚本を読んだとき天才だと思ったし、おそらくこれまで読んだ中で1番面白い脚本ね。」と語っており、待望の豪華タッグに期待が高まります。
『ドント・ルック・アップ』本予告
【STORY】
落ちこぼれ天文学者ランドール・ミンディ博士(レオナルド・ディカプリオ)と教え子のケイト(ジェニファー・ローレンス)は、驚異の発見をする。それは、地球 衝突の恐れがある巨大彗星の存在だった。迫り来る人類の危機を世界中に知らせようと、2人は仲間の協力を得て大統領(メリル・ストリープ)と彼女の 息子で補佐官のジェイソン(ジョナ・ヒル)に直訴したり、陽気な司会者ブリー(ケイト・ブランシェット)の番組に出演して危機を訴えるが聞き入れられず、 それどころか事態は思わぬ方向へ。果たして2人は地球の危機を救うことができるのか?!
監督、脚本:アダム・マッケイ
出演:レオナルド・ディカプリオ、ジェニファー・ローレンス、ロブ・モーガン、ジョナ・ヒル、マーク・ライランス、タイラー・ペリー、ティモテ・シャラメ、ロン・パールマン、アリアナ・グランデ、 スコット・メスカディ、ヒメーシュ・パテル、メラニー・リンスキー、マイケル・チクリス、トメル・シスレー、ケイト・ブランシェット、メリル・ストリープ