2004年に第1作を発売して以降、16年を経た今なお確実にファンを増やし、シリーズ累計販売本数6,400万本(2020年6月30日現在)を誇る大ヒットゲームシリーズ「モンスターハンター」。
「モンハン」という愛称で親しまれる同ゲームは、雄大な自然の中で巨大なモンスターに立ち向かう“ハンティングアクション”という新たなゲームジャンルを確立。他のプレイヤーと協力して強大なモンスターに挑むゲーム性から「一狩りいこうぜ」を合言葉に“モンハン”ブームを巻き起こした。そして2018年1月に発売された最新作『モンスターハンター:ワールド』は、カプコン史上最高の全世界販売本数1,610万本を達成(2020年6月30日時点)。全世界を熱狂させた日本発の大ヒットゲームシリーズの待望のハリウッド実写映画化『モンスターハンター』がついに公開決定!

本作のメガホンをとるのは、累計興行収入200億円超の大ヒットを記録した「バイオハザード」シリーズのポール・W・S・アンダーソン。そして主人公には、好きな“アクション・ヒロイン”ランキングで常連の「バイオハザード」シリーズの主人公アリス役のミラ・ジョヴォヴィッチという最強タッグに加え、『ワイルド・スピードSKY MISSION』などでリアルなアクションで世界に激震を起こした俳優のトニー・ジャー、「ヘルボーイ」シリーズの主演で知られる名優ロン・パールマンという錚々たる面々が名を連ねる。そして、女優・山崎紘菜が本作でハリウッド映画進出を果たし、日本代表として参戦を果たす。

待望の日本公開日が2021年3月26日(金)に決定!

さらに、ハンター装備に身を包んだアルテミスや大型モンスター・ディアブロス亜種の姿をとらえたポスタービジュアルを解禁!
このたび、2021年に公開延期を発表していた本作の新たな公開日が2021年3月26日(金)に決定!同日には原作ゲームシリーズの最新作『モンスターハンターライズ』が発売されることも発表されており、来春は映画にゲームと「モンスターハンター」が話題を席巻し、日本列島はまさにモンハン祭り状態になること間違いなし!

©︎ Constantin Film Verleih GmbH

あわせて解禁されたポスタービジュアルには原作ゲームでも人気の武器種のひとつである<大剣>を担ぐアルテミス(ミラ・ジョヴォヴィッチ)と、彼女と共闘してモンスターに挑むことになるハンター(トニー・ジャー)が<弓>を装備した姿がとらえられている。さらに、その背後には先日、公式SNSで初披露されて話題となった劇中で二人に立ちはだかる大型モンスター<ディアブロス亜種>が目を不気味に赤く光らせて咆える姿が!砂漠に生息し”黒角竜”とも呼ばれるように印象的な巨大な2本の角を駆使した突進攻撃や強力な咆哮など、多彩な攻撃を繰り出すディアブロス亜種は原作ゲームシリーズ初期から最新作まで長きにわたりハンターたちを苦しめてきた「モンハン」ファンにとっては因縁深いモンスター。そんなシリーズを代表するモンスターが映画でその”砂漠の暴君”ぶりを発揮してくれるのか、アルテミスたちはいかに立ち向かうのか、そしてほかにどんなモンスターが登場するのか?想像を絶する「モンハン」ワールドにますます期待が膨らむ、最大金冠級の大迫力ビジュアルに仕上がっている。
※最大金冠―原作ゲームで最大サイズのモンスターを指す用語

さらに本作は通常2D上映に加え、IMAX3D、MX4D、4DX、DOLBYCINEMAでの上映が決定!ハリウッドの大作映画のさらなる公開延期が次々と発表されるなか、ゲームファンのみならず映画ファンにとっても待望の公開となる本作の壮大なスケール感を余すことなく楽しんでもらうために様々な上映形態が用意された。映画館でしか味わうことのできない最高のBIGMOVIE体験をぜひ堪能してほしい。

原作への愛を注いで「バイオハザード」シリーズを大ヒットに導いたアンダーソン監督が大ファンだと語る「モンハン」の世界をいかに描くのか、そして同シリーズに主演しアクション女優としての地位を確立したミラが大型モンスターを相手にどんなハンティングアクションを見せてくれるのか。来春の「モンハン」史に残るお祭りに向けていよいよ本格始動した本作の続報に期待高まります!

監督・脚本:ポール・W・S・アンダーソン
出演:ミラ・ジョヴォヴィッチ、トニー・ジャー、ティップ・“T.I”・ハリス、ミーガン・グッド、ディエゴ・ボネータ、ジョシュ・ヘルマン、オウヤン・ジン、山崎紘菜andロン・パールマン

原作:「モンスターハンター」(カプコン)
製作:コンスタンティン・フィルム、テンセント・ピクチャーズ、東宝
配給:東宝=東和ピクチャーズ共同配給 

©︎ Constantin Film Verleih GmbH

2021年3月26日(金) 狩猟解禁