「演劇×映画の新たな試み」として誰もいない映画館で行われた無観客のエチュード劇から生まれた映画『シュレーディンガーの猫』と『朝になったり』の2本の映画の製作が決定した。

緊急事態宣言の自粛を経て開業を待つ「横浜シネマ・ジャック&ベティ」のとある一日。
誰もいない映画館にて無観客のエチュード劇が行われた。

あらすじ:
誰もいない映画館の中にいる二人の男。
静謐な映画館のロビーや客席で、時には不条理に時にはコミカルに繰り広げられる二人の男の会話劇は、ベケットの名作「ゴドーを待ちながら」を彷彿とさせる。
映画館の中で「今」を過ごす二人、そして二人が待っている「未来」とは?

現場演出:倉本朋幸×全体構成:奥田裕介
そして、カトウシンスケ×荒井志郎がエチュード劇に参加!

カトウシンスケ(『ケンとカズ』『風の電話』『どうしようもない恋の唄』)と荒井志郎(『夢売るふたり』『信長協奏曲(のぶながコンツェルト)』)がエチュード劇に参加。

ジャック&ベティで行われたエチュード劇は、奥田裕介(『世界を変えなかった不確かな罪』2017年)が全体構成を行い、劇団オーストラ・マコンドーの演出家・倉本朋幸(『どうしようもない僕のちっぽけな世界は、』東京国際映画祭2019 日本映画スプラッシュ)が現場演出を行った。

長編『シュレーディンガーの猫』と短編『朝になったり』は、誰もいない映画館でたった1日だけ行われたエチュード劇から生まれた映画作品となる。

『GOSPEL』(監督:松永大司)、ミス日本50周年『夢こそは、あなたの生きる未来』(監督:小野篤史)、横浜の伝説のライブハウス『FRIDAY』(監督:四海兄弟)などのドキュメンタリーを手掛けた飯塚冬酒(ガチンコ・フィルム)が製作・プロデュースを担当。

『シュレーディンガーの猫』

監督:四海兄弟(『FRIDAY』、『ぼくと彼と、』)

エチュード構成:奥田裕介
エチュード演出:倉本朋幸

出演:カトウシンスケ、荒井志郎

撮影:長棟航平
録音:松村慎也
音楽:伴正人
製作:飯塚冬酒

『朝になったり』

構成・監督:奥田裕介
演出:倉本朋幸

出演:カトウシンスケ、荒井志郎

撮影:長棟航平
録音:松村慎也
製作:飯塚冬酒