第72回カンヌ国際映画祭ある視点部⾨最優秀演技賞(キアラ・マストロヤンニ)を受賞したフランス映画『今宵、212 号室で』より、本編映像が公開された。

主⼈公マリアは、結婚20年⽬になる夫を愛してはいるのだが、ひそかに浮気を重ねている。そんなマリアの元に訪れた、過去の夫、歴代の元カレ、そして夫の初恋相⼿。突如現れた“永遠のライバル”に、⾃分のことを棚に上げて嫉妬するマリア。そんな⾃由奔放なキャラクターの主⼈公なのだが、「自分勝⼿なのに憎めない主⼈公がチャーミングでした」(海野つなみさん【漫画家「逃げるは恥だが役に⽴つ」】)、「マリアを愛おしく思えるのは、私が⼤⼈になったからに違 いない」(ジェーン・スーさん【コラムニスト・ラジオパーソナリティ】)との声も。

【本編映像】妻に訪れる最⼤のピンチ!もしも永遠のライバル“夫の初恋相⼿”がかつての姿で夫に急接近したら…!?

“212号室”に突如現れたリシャールの初恋相⼿の元ピアノ教師イレーヌは、彼が15歳の時からマリアと結婚するまで付き合っていた元カノでもある。イレーヌはリシャールを⾃分好みの男に育て上げたのにマリアに奪われてしまい、未練がましく思っているようだ。若き⽇のリシャールはマリアの浮気をなじり、思わず「もしもイレーヌを選んでいたならば...」と嘆く。その⾔葉に嫉妬するマリア。⾃⾝の浮気を棚に上げて「結婚は間違いだったということ?」と問い詰め、リシャールはうろたえる...。マリアはそんな煮え切らない態度を⾒かねて思わず、イレーヌに「向かいの夫に会いに⾏けば? 情けない姿に驚くわよ」と⾔うと、イレーヌはすぐに向かいの傷⼼中のリシャールの元に向かってしまう。20年越しの再会となる2⼈だが、イレーヌはリシャールにとって、⻘春の⼤恋愛のお相⼿。由々しき事態になったことに気づいたマリアは、イレーヌの⾏く⼿を阻もうとするが、時すでに遅し。果たして、かつての姿で現れた初恋相⼿にとったリシャールの⾏動とは...?

©Les Films Pelleas/Bidibul Productions/Scope Pictures/France 2 Cinema

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『今宵、212号室で』本編映像&予告編

【本編映像】もしも永遠のライバル“夫の初恋相手”がかつての姿で夫に急接近したら…!?

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STORY

恋がいっぱい。でも、愛は一つだけ。

マリアは、結婚して20年になる夫リシャールと⼆⼈暮らし。今ではすっかり“家族”になってしまった夫には内緒で、密かに浮気を重ねていたが、ある⽇ついにバレてしまう。怒ったリシャールと距離を置くため、マリアは⼀晩だけアパルトマンの真向かいにあるホテルの212号室へ。窓越しに夫の様⼦を眺めるマリアのもとに20年前の姿をした夫が現れ、さらには元カレたちも次々と登場、そのうえ夫の初恋相⼿のピアノ教師までもがかつての姿でやってきて、愛の魔法にかかった不思議な⼀夜が幕を開けた! もしもあの時、あの恋が成就していたら?かつての恋の思い出が脳内を⾛⾺灯のように駆けぬけたあと、マリアが⾒つけた真実とは?

監督・脚本:クリストフ・オノレ
出演:キアラ・マストロヤンニ、ヴァンサン・ラコスト、カミーユ・コッタン、バンジャマン・ビオレ、キャロル・ブーケ

2019年/フランス・ルクセンブルク・ベルギー/フランス語/87分/1:1.85/原題:Chambre 212/英題:On A Magical Night
配給:ビターズ・エンド
©Les Films Pelleas/Bidibul Productions/Scope Pictures/France 2 Cinema

6月19日(金)より、Bunkamuraル・シネマ、シネマカリテ他全国順次公開