地球外生命体”の支配下、レジスタンスたちの徹底抗戦を描く、ルパー ト・ワイアット監督(『猿の惑星:創世記』)による近未来 SF サスペンス 『囚われた国家』が、4 月 3 日(金)に全国公開となります!

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「これは【起こり得る未来】への“警告”だ」――米・WIRED

巨大な動く岩のようにも見える謎の物体・宇宙船から“統治者(エイリアン)”が遂に地上に降り立つ本編シーン映像が解禁!

© 2018 STORYTELLER DISTRIBUTION CO., LLC. All Rights Reserved.

シカゴ市内のスタジアムで開催される盛大な団結集会。“統治者”と呼ばれるエイリアンを宇宙船から迎えるために会場全体は厳粛な空気に包まれていたが、 その裏では秘密裏に、 “統治者”、そして“統治者”に従属する物言わぬ政府に よる圧政から自由を取り戻すため、ラファエルたちレジスタンス・グループも集結していた。爆弾テロを起こすべく、会場に紛れ込んだレジスタンス・グループ。
そんな中、まるで巨大な動く岩のようにも見える不気味な宇宙船がスタジアム上空に到着。善良な市民たちによるリパブリック讃歌を想起させる斉唱で出迎えられ、“統治者”らしき生物がゆっくりと地上に足を下ろす......。宇宙船から“統治者(エイリアン)”が降り立つ瞬間を切り取った、統治者VS人間 の壮絶な闘いの始まりを予見するかのような不穏空気と緊迫感があふれる本編映像となっている。

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製作・監督・脚本は、大ヒット作『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』(11)を手掛けた鬼才、ルパート・ワイアット。『アルジェの戦い』(66)、『影の軍隊』(69)を手本に、複雑なテロ計画の連絡~準備~決行のプロセスを緻密かつ緊張感たっぷりに描き上げた。
また、主要キャラクターそれぞれが主人公ともいえる本作では、“統治者”に忠誠を誓うシカゴ警察特捜司令官“マリガン”役を『10 クローバーフィールド・レーン』や『モンスターズ・インク』のサリーの吹き替えの声でお馴染みのジョン・グッドマン、行方不明となってしまったレジスタンスのリーダーの兄 “ラファエル”(ジョナサン・メジャース(『荒野の誓い』『ホワイト・ボーイ・リック』)を探し続ける“ガブリエル”役をアシュトン・サンダース(『ムーンライト』『イコライザー2』)が 演じるほか、娼館の妖艶な女主人“ジェーン”をヴェラ・ファーミガ(『マイレージ、マイライフ』でアカデミー賞助演女優賞ノミネート)が務めるなど、実力派キャスト陣の個性を活かした豪華アンサンブルも見どころ!

地球外生命体の傀儡と化した政府による不都合な事実の隠蔽、メディアを巻き込んだ情報操作など、市民の自由権をコントロールしようとするトランプ政権を彷彿とさせ、北米公開時には「【起こり得る未来】への“警告”」(米・WIRED)と評された本作。「囚われた国家」のなかで、権力に従うのか、抗うのか?そして何のために生きるのか?
見る者に根源的な 問いを投げかける問題作が誕生した。

映画『囚われた国家』|団結集会に[統治者]現る(本編シーン)

映画『囚われた国家』|団結集会に[統治者]現る(本編シーン)

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【『囚われた国家』STORY】
地球外生命体による侵略から9年後の2027年、シカゴ。制圧されたアメリカ政府は“統治者”と呼ばれるエイリアンの管理下に置かれ、完全支配されていた。“犯罪の事前抑止”の名の下に、全市民の身体にはG P Sが埋め込まれ、死ぬまで監視、ルールを犯したものは地球外に追放されるという“囚われた国家”。市民の貧富の差はかつてないほど拡大し、街は荒廃。この狂った状況を打ち破り、自由を取り戻すため密かに結成されたレジスタンス・グループは、市内スタジア ムで開催される“統治者”による団結集会への爆弾テロを計画するが―。

監督・脚本・製作:ルパート・ワイアット
出演:ジョン・グッドマン、アシュトン・サンダース、ジョナサン・メジャース、ヴェラ・ファーミガ
2019 年|アメリカ|英語|カラー|スコープサイズ|5.1ch|1 時間 49 分|日本語字幕:チオキ真理|映倫:G|原題:CAPTIVE STATE
© 2018 STORYTELLER DISTRIBUTION CO., LLC. All Rights Reserved.
公式 Twittter:https://twitter.com/CaptiveState_jp
公式 Facebook:https://facebook.com/CaptiveState.jp
配給:キノフィルムズ/木下グループ

4/3(金)イオンシネマほか全国公開