FBI に裏切られた情報屋の脱出劇を描いた緊迫のクライム・サスペンス作品『THE INFORMER/三秒間の死角』が 11 月 29 日(金)より TOHO シネマズ シャンテほか全国公開いたします。

英国推理作家協会賞、スウェーデン最優秀犯罪小説賞というミステリー界の権威ある賞に輝いたベストセラー小説「三 秒間の死角」(角川文庫)を、キアヌ・リーブスを再ブレイクさせた『ジョン・ウィック』シリーズのプロデューサー、 ベイジル・イヴァニクが待望の映画化!主人公の情報屋ピート・コズローに『ロボコップ』のジョエル・キナマン、 FBI 捜査官ウィルコックスに『ゴーン・ガール』のロザムンド・パイク、NY 市警の刑事グレンズに『スーサイド・ス クワット』のコモン 、ウィルコックスの上司モンゴメリーに『クローサー』のクライヴ・オーウェンなど実力派俳優を迎え、自分を取り巻くすべての組織から命を狙われる絶体絶命の男の究極の脱出劇を描いたクライム・サスペンス映画です!

そしてこの度、【主演のジョエル・キナマンをはじめ各キャスト 陣の鋭い視線が臨場感を溢れさせる場面写真】が解禁いたしました!

(C)Wild Wag films Productions 2018

(C)Wild Wag films Productions 2018

(C)Wild Wag films Productions 2018

(C)Wild Wag films Productions 2018

(C)Wild Wag films Productions 2018

(C)Wild Wag films Productions 2018

『ロボコップ』で主演を務め、『スーサイド・スクワッド』の続編『The Suicide Squad』でリック・フラッグ役を続投することが決定しているジョエル・キナマンは、麻薬組織に潜入する FBI の情報屋ピートを好演。潜入捜査だとバレれば命はない、そんな死と隣合せの緊迫した状況の中でも取り乱さず鋭い眼光を放つ 痺れる場面写真となっている!
『荒野の誓い』では未亡人、『プライベート・ウォー』では戦場記者、『エンテベ空港の 7 日間』 ではハイジャック犯など様々な役柄を演じてきた演技派女優ロザムンド・パイクは今回、FBI 捜査官ウィルコックスを演じている。凛とした表情で美しい佇まいだが、その瞳の奥には麻薬組織壊滅への執念の炎を燃やしピートに指示を送っている。
そんな、 ウィルコックスの上司モンゴメリーを演じるのはクライヴ・オー ウェン。常に冷静沈着に状況を見据える彼は、時に非情なまでに冷酷な判断を見せる。その他、NY 市警の刑事グレンズは、ヒップホップシンガとして第一線で活躍するコモン、ピートの妻ソフィアは、007 シリーズ最新作『No Time to Die』、『Blonde』 など話題作が並ぶアナ・デ・アルマスが演じ、実力派俳優から話題を呼び注目の俳優まで集結した極上のクライム・サスペンス映画となっております。

映画『THE INFORMER/三秒間の死角』11/29(金)公開/本予告

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STORY
自由の身と引き換えに、FBI の情報屋になったピートは、最後の任務としてマフィアに潜入し、刑務所内での麻薬組織作りに着手す る。FBI の裏工作で競合組織を壊滅させたピートだったが、NY 市警の横やりにより彼らに裏切られ、全ての組織から命を狙われる 絶体絶命に陥る。果たしてピートは FBI、マフィア、NY 市警、囚人たち全てを出し抜き脱出することができるのかーー。

出演:ジョエル・キナマン、ロザムンド・パイク、コモン、アナ・デ・アルマス、クライヴ・オーウェン
監督:アンドレア・ディ・ステファノ
原作:「三秒間の死角上/下」(角川文庫刊)
配給:ショウゲート
(C)Wild Wag films Productions 2018
2019/カラー/5.1ch/イギリス・アメリカ・カナダ/スコープ/113 分/原題:THE INFORMER

11月29日(金)TOHO シネマズ シャンテほか全国ロードショー