『HERO』(02年)、『LOVERS』(04年)以来となる歴史活劇に再び挑む中国映画界の巨匠チャン・イーモウ監督の最新作『SHADOW』が『SHADOW/影武者』の邦題にて、9月6日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国公開となります!

チャン・イーモウ監督と主要スタッフが再タッグを組み
「三国志」の〈荊州争奪戦〉をダイナミックにアレンジ!
武侠アクションの新時代を切り開く、傑作エンターテイメントが誕生!

監督が「自分が本当に撮りたい物語と巡り合った」と語る本作は、「第75回ヴェネチア国際映画祭」にて絶賛され、海外のレビューサイト「Rotten Tomatoes」では支持率95%(19年5月31日時点)をたたき出し、“Fresh”と高評価を獲得。
そして、「第55回金馬奨」4部門受賞、アジア版アカデミー賞「第13回ASIAN FILM AWARDS」では最多の4部門受賞、米エンタメ誌の「バラエティ」が発表した<2018最も期待される映画20本>に選出され、国内外から高評価を得ている最高傑作が待望の日本上陸!

興行収入40億円を超え社会現象にもなった『HERO』(02年)を手掛け、続く『LOVERS』(04年)では、興行収入22億円を超え、武侠アクションの一時代を築いた中国の巨匠・チャン・イーモウの待ちに待った最新作の日本公開です。

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チャン・イーモウ監督はクランクインに当たり、中国映画界の現状について作品はあまたあれども優れた作品が少ないことを嘆き、制作チーム全体に対し力を合わせてよい作品を作っていこうと呼びかけました。この監督の熱い思いと厳しい要求にチームメンバー達が真剣に向き合い、それぞれのプロ意識を最大限に発揮して生まれたのが本作品です。

構想から撮影開始までに3年半、撮影開始からクランクアップまでは5カ月間に及んでおります。
撮影は北京のスタジオ以外に湖北省のロケ地(咸寧、棗陽)の全部で3か所にて行われており、500人超の製作スタッフ以外にもセット設営に携わった作業員は350人にのぼり、関係者は1000人近い規模に達しています。

この映画でチャン・イーモウ監督は日本でも韓国でもない「中国らしさ」をしっかり打ち出すことに非常にこだわっており、そのためには衣装やヘアメイクはもちろん、小道具やセット全てにわたってきめ細かい指示があり、少しでも基準にそぐわないと全て一からやり直しとなっているこだわりっぷり。また、作品全体にわたって雨を降らせる演出がなされていますが、監督の要求通りに雨を降らすことが至難の業。監督の指示が飛ぶ度に特撮スタッフたちが機材の角度や高さ、水量などを調整しようと試みますが、光の加減や構図、撮影機材などへの影響も考慮しなければならず一筋縄ではいかないなど苦労が絶えなかったそうです。

しかしながら、これだけの大勢のスタッフたちがまとまるのにはチャン・イーモウ監督にそれだけの求心力があるからであり、この作品は戦国時代の「影武者」を描いたものであるが、制作の裏側にはまさに多くの「影武者たち」がいて、映画の完成という一つの目的に向かって自分の持てるものを全力で捧げている、映画『SHADOW/影武者』。

主演は、『戦場のレクイエム』(07年)での演技で高い評価を受けて以来、『人魚姫』(16年)、
『ドラゴン・フォー 秘密の特殊捜査官』シリーズなどに出演する中国を代表する唯一無二の俳優・ダン・チャオ。
観るものを魅了するダン・チャオが今回演じるのは、頭脳明晰で武芸の達人でもある沛(ペイ)国の重臣・都督(トトク)とその影武者の一人二役。
筋骨隆々な影武者から20kg減量し病んだ都督役に挑み、鬼気迫る演技で圧倒する。
都督の大輪の華のように優美な妻には、歴史ドラマ「宮廷の諍い」(11年)で国際エミー賞女優部門ノミネート、歴史ドラマ「月に咲く花の如く」(17年)で主演を務め、「第31回飛天奨」で優秀女優賞に輝き、ダン・チャオと私生活でも夫婦であるスン・リーと豪華な顔ぶれが揃っている。

今回解禁の本予告では・・・

圧倒的な軍事力の差で敵の炎国に領土を奪われ20年が経つ沛(ペイ)国が舞台。領土奪還を願う沛国の重臣・都督の影武者が鋭い刃で作られた傘をふるい、炎国の将軍にして最強の戦士・楊蒼(ヤン・ツァン)と対峙する緊迫感溢れる様子が冒頭から映し出される。勝利のカギは何なのか?そして、領地奪還は叶うのかー?数々の役をこなしてきた主演・ダン・チャオが筋骨隆々な影武者から20kg減量して、病んだ都督役に挑む。その鬼気迫る演技と圧巻の役作りで自らの影武者に傘武術を指南する姿は、同じ人物とは思えないオーラを醸し出す。そして何よりチャン・イーモウ監督が作り出す世界観の中で、傘を剣盾に変え、独楽のように変幻自在に操る沛国軍、その大胆な奇策と勇姿を乱目せよ!誰も見たことの無い熾烈なノンストップアクションから目が離せない!
<柔よく剛を制す>が描かれる本作で、巨大な脅威に立ち向かう影武者の姿は、まさに強い力で踏み潰そうとしても決して壊れない水の様。
作品全体を通じて降らせた「雨」と、中国伝統の水墨画の世界を思わせる白と黒を基調とした表現が、一層効果的にチャン・イーモウ監督の世界観を表現している。
「生きて自由をつかめ!」大軍が待つ敵地に赴く影武者を待つのは自由か死かー。迫真の武侠アクション満載のストーリー展開に、期待高まる映像に仕上がっています!
アジアを代表する巨匠・チャン・イーモウが構想から撮影開始までに3年半の歳月をかけて、「自分が本当に撮りたい物語と巡り合った」と自ら宣言する映画『SHADOW/影武者』の公開は期待大です!

巨匠 チャン・イーモウ監督最新作『SHADOW/影武者』予告

中国の巨匠 チャン・イーモウ監督の武侠アクション傑作エンターテイメント『SHADOW/影武者』予告

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<ストーリー>

自由と引き換えに、大軍が待つ敵地に赴く影武者を待つのは自由か死か――
時は戦国時代、沛(ペイ)国が領土を、敵の炎国に奪われて20年。若くしてトップを継いだ王は、敵と休戦同盟を結び、平和だが屈辱的な日々に甘んじていた。奪還を願う男たちの燃え上がる闘志を束ねているのが、頭脳明晰で武芸の達人の重臣・都督(トトク)だ。都督は敵の将軍にして最強の戦士・楊蒼(ヤン・ツァン)に、手合わせを申し込む。彼の勝手な行動に怒り狂う王だが、実は目の前の都督は影武者で、本物の都督は自分の影に、自由と引き換えに敵地での大軍との戦いを命じていた。そして王も、ある作戦を秘めていた。果たして、影武者を待つのは光か闇か、それとも──?

監督:チャン・イーモウ
脚本:チャン・イーモウ、リー・ウェイ

出演:ダン・チャオ、スン・リー、チェン・カイ

配給:ショウゲート

2018年/中国/カラー/5.1ch/スコープ/中国語/116分/PG12/原題:SHADOW/日本語字幕:樋口裕子

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9月6日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国ロードショー