『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』(13)などで2度のアカデミー賞(R)監督賞受賞を誇る巨匠アン・リーがメガホンを取り、『メン・イン・ブラック』シリーズや『アイ・アム・レジェンド』(07)のウィル・スミス主演で贈る近未来アクションエンターテイメント最新作『ジェミニマン』が10月25日(金)に日本公開されます!

この度、完全再現された“ヤング”ウィル・スミスと”リアル”ウィル・スミスが真っ向から対面し二度見必至のポスタービジュアルが解禁致しました!

© 2019 PARAMOUNT PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED.

ウィル・スミス演じる伝説的暗殺者のヘンリーがミッションを遂行中、自分の動きを全て把握し、神出鬼没で絶対に殺せない最強のターゲットの正体が、自身の若きクローンであるという驚愕の事実を知ることになる本作。今回解禁となった本ポスターでは、“ヤング”ウィル・スミス
”リアル”ウィル・スミスがにらみ合い、高層ビルがそびえ立つ近代的な街並みとクラシックな建造物とが天地を分かち、激しくぶつかり合う二世代のウィルの死闘と、誰も見たことのない究極の映像体験の実現を予感させる仕上がり!最新技術を駆使して生まれた20代のウィル・スミスは当時の本人かと見紛うクオリティで、ますます期待が高まるばかりです!

アン・リー監督は
「驚くべき最新のデジタル技術のお陰で、若い&年を重ねたウィル・スミスの両方をスクリーンで見せることが出来るようになっただけでなく、物語を完全に没入的な形で体験することができるようになった。最新のデジタル技術が我々(観客)に何を提供できるかの限界を本作で実験することが出来、とても幸運だ。同じく、一人は美しく洗練された、もう一人は溢れんばかりに誠実な二人のウィル・スミスと本作を作り上げることができ、とても幸運だ。個人的な意見だが、本作のウィルは過去最高のパフォーマンスを見せてくれていて、更に二人のウィルが同時にいるので、本当に魅惑的なものになっていると思う。本作が完全に新しい劇場体験を全世界の観客に届けることを心から願っている。」
と、ウィル・スミスと共に最新技術の限界を打ち破る喜びを明かした。

また超大作を次々と世に送り出してきた大スターであるウィル・スミスも
「本作へ携わるにあたってのエモーショナルかつフィジカルな挑戦は、僕のキャリアの中で過去最高に要求の高いものだった。本作はアクション映画というだけでなく、若い自分が年を重ねた自分に究極的に何を教えることができるかの冒険でもある。僕は今50歳で映画の中で23歳になるのだけど、皮肉なのは、(逆に)23歳の時の自分がこの経験をする、もしくは役を引き受ける準備をできていなかっただろうということだ。僕たちの願いは、本作の物語が皆さんにとって、これまでに見たことのない魔法的で、繊細で、感情移入できる映画のキャラクターかつ次のレベルのアクションを提供できることを願っている。」
と自他ともに認める過去最高のパフォーマンスであると豪語。
二人が声を揃えて語る“誰も見たことのない新しい劇場体験”では、一体どんな興奮が待ち受けているのか!?

■監督:アン・リー(『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』

■製作:ジェリー・ブラッカイマー(『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ)

■出演:ウィル・スミス、メアリー・エリザベス・ウィンステッド、クライブ・オーウェン、ベネディクト・ウォン

■全米公開:2019年10月予定

■配給:東和ピクチャーズ
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10月25日(金) 全国ロードショー!