まるでお菓子のウエハースのようにチャーミングで風変わりなイエス様–−
奥山大史は孤独な少年と彼の想像上の友人についての可愛らしい寓話を作り上げた。
グロニー・ハンフリーズ(ダブリン国際映画祭ディレクター)

©2019閉会宣言

●ダブリン国際映画祭とは?

ダブリン国際映画祭公式サイト
https://www.diff.ie   

受賞発表記事ソース(「THE IRISH TIMES」)
https://www.irishtimes.com/culture/film/jessie-buckley-and-hugh-o-conor-scoop-dublin-film-festival-prizes-1.3813590

監督・撮影・脚本・編集:奥山大史(おくやまひろし)
1996年東京生まれ。初監督長編映画「僕はイエス様が嫌い」
が、第66回サン・セバスチャン国際映画祭の最優秀新人監督賞を史上最年少で受賞。
学生時代に監督した短編映画「Tokyo 2001/10/21 22:32~22:41」(主演:大竹しのぶ)は、
第23回釜山国際映画祭に正式出品された。
撮影監督としても映画「過ぎていけ、延滞10代」や映画「最期の星」などを撮影する他、GUのTVCM「ROMANTIC TOUCH COLLECTION」やLOFTの企業ムービー「好き」などの撮影も担当。