オーストリアのウィーン美術史美術館で11月より開催される「SPITZMAUS MUMMY IN A COFFIN AND OTHER TREASURES」展のトータルキュレーションをウェス・アンダーソン監督が手がけていることがわかりました。

この展覧会は、ウェス・アンダーソン監督の映画『グランド・ブダペスト・ホテル』のキャラクターデザインの美術なども手がけ、公私ともにパートナーと言われている「The Trilogy of Two」などの著作などでも知られるジューマン・マルーフとともにキュレーションするもので、その圧倒的な世界観を見せつけるユニークな展覧会となっているようです。

展覧会で選ばれたものは、中世の絵画、エジプトの古美術、ギリシア・ローマ美術から衣装や楽器など多岐にわたり、皇室財務省、ウェルト美術館、劇場博物館、エフェソス博物館、インスブルックの図書館、ウィーン国立自然史博物館などの14の博物館のコレクションから選ばれています。
また、、二人にとって初のキュレーションとなるこの展覧会は、ウィーンの後はミラノのプラダ財団で巡回されます。

ウェス・アンダーソン監督とジューマン・マルーフ
© KHM-Museumsverband

ウィーンでの展覧会は2018年11月6日より2019年4月28日まで。
期間も長いのでウェス・アンダーソン監督のファンは、ウィーン旅行の計画を--。

「SPITZMAUS MUMMY IN A COFFIN AND OTHER TREASURES」展予告動画

Wes Anderson & Juman Malouf - Spitzmaus Mummy in a Coffin and Other Treasures

youtu.be

以下、美術館公式サイトとジューマン・マルーフの仕事についての公式サイトです。

さらに『犬ヶ島(Isle of Dogs)』に続く最新作の情報も明らかになっています。

次回作は、フランス・シャラント県のアングレームでの撮影が決まり、新しい映画のために11月か12月より4ヶ月の撮影に乗り出すことも海外メディアで報道されています。