映画『Magic Town』3週間限定公開が決定!

映画監督の池田千尋さんと、54人の子どもたちの映画制作を追ったドキュメンタリー映画「Magic Town」の劇場公開が決定!子どもたち、そして大人も一緒に”映画づくり”に向き合う姿が描かれている本作は、さぬき映画祭での上映にて絶賛され、注目を集めています。

東京・下北沢トリウッドで、3月17日(土)から春休みロードショー!3週間限定公開となります。土日祝日には登壇イベントも予定。詳細は近日中に映画館ホームページで発表する模様です。

今回、池田千尋監督と演出の山口淳太さん(ヨーロッパ企画)のお二人からのコメントも到着しております!

© ふくろい市民映画製作実行委員会

◼︎イントロダクション

「マジックタウン」それは、映画づくりの町。静岡県袋井市を舞台に、54人の子どもたちと、袋井市出身の映画監督・池田千尋が本気の映画製作に挑む!笑って泣ける最高のドキュメンタリー映画。

◼︎あらすじ

映画監督の池田千尋のもとに、故郷である静岡県袋井市から、「子どもたちと一緒に映画を作ってください」という依頼が届く。
池田はワークショップを通じて、子どもたちに、袋井市のPRムービーを撮らせることに。やる気のない中学生たち・本気で映画監督になりたい小学生・サポートする大人スタッフたちが、ぶつかりながらも奮闘するひと夏を、カメラは追った。
しかし、ドキュメンタリーは思わぬ方向へ進むのだった・・・

コメント 

《監督:池田千尋》

映画の前では、上も下も、大人も子どももないと感じます。
“映画を作る人間”として真っ平らな地面に晒され、向かい合わされぶつかり合い、理解しようとする。
生まれ育った袋井市に、そんな場所を作りたいと始めた子どもたちの映画制作ワークショップ「映画をつくろう」。
思いがけない出来事に翻弄されながら、未来なんて言葉じゃ言い表せない子どもたちの可能性を、私は見ました。
ぜひ、答えなんてないけれど、見つけたい、つくりだしたい、を一緒に目撃してください。

《演出・編集:山口淳太(ヨーロッパ企画)》

とにかく楽しめる69分間を目指して作りました。ドキュメンタリーですので、嘘はありません。すべてがガチです。
最後まで読めない展開にハラハラして、思いっきり笑って泣いて、そしてちょっと教育についても考えちゃうような映画です。
春休みに、ぜひご家族でもお越しください。お得な子ども割もあります! 

監督:池田千尋(「東南角部屋二階の女」「先輩と彼女」)
演出・編集:山口淳太(ヨーロッパ企画) プロデューサー:岡林修平 パペット演出:飯塚貴士
配給:LDS 製作:ふくろい市民映画製作実行委員会 
69分/ カラー / 2018 / © ふくろい市民映画製作実行委員会, All rights reserved.

映画「MAGIC TOWN」予告編

youtu.be

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東京・下北沢トリウッドで、3月17日(土)から春休みロードショー!
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一般 1,600円 / 大学 1,300円 / 高校生以下・シニア 1,000円
小・中 500円 / 未就学児 無料

★子ども割 : お子様連れの方は、お子様1名につき一般料金から300円引き!(2名まで)