人類を救う大発明—。それは人間を 13cm にダウンサイズすることだった!
一度しかない人生、もし大金持ちで大豪邸に住めるチャンスがあるとしたらあなたはどうする?
そんな全人類の「夢」を、ユニークなアイデアで描き全世界が称賛。小さくなった世界では一体何が起こるのか!? 奇想天外な設定を細かなディテールまで描き、まるで本当にダウンサイズが実現したら、こんな世界になるに違いないという圧倒的リアリティと、現代社会を風刺した“実は”深いテーマに、海外批評家やジャーナリストからも高 い評価を獲得し、大きな注目を集めている映画『ダウンサイズ』が、3 月 2 日(金)にいよいよ日本上陸いたします!
『オデッセイ』で、火星からの奇跡的な生還を果たしたマット・デイモンが、今度は 13cm の手のひらサイズになり、より良い暮 らしを求めてミニチュアの世界に飛び込んでいく男を演じる!
共演には、マット演じるポールの妻役に『ゴーストバスターズ』の クリステン・ウィグ。
ポールを新しい世界へ誘う謎の男には名優クリストフ・ヴァルツ 。
そして本作でゴールデングローブ賞助演女優賞にノミネートされたホン・チャウが物語を大きく動かす重要なキャラクターを熱演。
さらに、『ファミリー・ツリー』を含む 2度のアカデミー賞(R)脚色賞受賞のアレクサンダー・ペイン監督がメガホンを取り、アカデミー賞(R)常連の顔ぶれが揃った豪華な布陣が実現いたしました。
この度解禁された本予告映像では、低収入で高ストレスの日々を送るマット・デイモン演じるポールが、<ダウンサイズ>された世界では、現在の貯金が82倍の14億円相当になると聞き、人生大逆転を賭けて、夫婦で<ダウンサイズ>に挑む。大豪邸に暮らす裕福な生活を夢見、すべては順調のはずが・・・衝撃の展開が!
怖気づいた妻オードリー(クリステン・ウィグ)が、先に13cmに縮小したポールを置いて、
土壇場で逃げ出してしまうという予想外の事態に! “大きな”離婚届にもサインさせられて、まさかの人生どん底へ。
だが、そんなアクシデントは、小さな世界で巻き起こる奇想天外な人生のスタートに過ぎなかった!
13cmの体には小さな茂みもジャングルに、体ほどの大きさもあるトンボや蝶たち。
巨大なバラのプレゼントに、電子タブレットの巨大な映画スクリーン、ボトルのウォッカだって飲み放題!
最低最悪の絶望から一転、驚きに満ちた人生の再出発に、ポールの人生は大きく動き始める!
はたして、小さくなったポールが見つける幸せの結末とは!?
マットは常識にとらわれないユニークな発想が詰め込まれたこの作品について
「独創的で、これまでに見たこともないような話で、(普段暮らしている)この世界では
得られないような生活を送ることができるんじゃないかと感じるんだ。地球にいいことをしながらね」とコメントをよせています。
『ダウンサイズ』本予告
今話題の人類縮小計画「ダウンサイズ」に関する素朴な疑問
Q.なぜ小さくなったほうが良いの?
1. 資産はなんと82倍!
2. 大豪邸で王様気分!
3. 100万円以内で小さくなれる!
Q.ダウンサイズの流れは?
まず、全身の毛を剃ります
↓
安全な麻酔を注射
↓
目覚めることなく、5時間睡眠
↓
ダウンサイズ
※ダウンサイズの留意点について※
◆1/225000 の確率で障害や死に至る可能性もございます
◆義歯や人工装具はあらかじめ除去あるいは交換が必要です
◆一度ダウンサイズすると、二度と元には戻れません
◆数種の魚介類はダウンサイズできません
■監督:アレクサンダー・ペイン『ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅』『ファミリー・ツリー』『サイドウェイ』『アバウト・シュミット』
■脚本:アレクサンダー・ペイン、ジム・テイラー
■製作:マーク・ジョンソン、アレクサンダー・ペイン、ジム・テイラー
■製作総指揮: ミーガン・エリソン、ジム・バーク、ダイアナ・ポコーニイ
■全米公開:12 月 22 日
■キャスト:マット・デイモン、クリストフ・ヴァルツ、ホン・チャウ、クリステン・ウィグ
■原題:Downsizing
■配給:東和ピクチャーズ
■コピーライト:(C) 2017 Paramount Pictures. All rights reserved.