人類を 14 分の 1 に小さくする世紀の技術が大発見!爆発的な人口増加問題の解消だけでなく、体が小さくなることで今ある資産でも裕福な暮らしを実現でき、低収入・住宅問題など現代人の日々の悩みも解決してしまう、「人類の縮小計画」という信じられない夢の計画が持ち上がる。

日本版ポスターは、マットがメジャーで測られ、本当に 13cm になってしまったことが 一目瞭然!

(C) 2017 Paramount Pictures. All rights reserved.

『オデッセイ』で、火星からの奇跡的な生還を果たしたマット・デイモンが、今度は 13cm の手のひらサイズになり、 より良い暮らしを求めてミニチュアの世界に飛び込んでいく男を演じる!
共演には、マット演じるポールの妻オードリ ー役に『ゴーストバスターズ』のクリステン・ウィグ。ポールを新しい世界へ誘う謎の男には名優クリストフ・ヴァルツ。物語を大きく動かす重要なキャラクターとして新鋭ホン・チャウが出演し、見事な演技を披露。
さらに、『ファミリー・ツリー』を含む2度のアカデミー賞脚色賞受賞をはじめ、日本劇場公開された全作品がアカデミー賞に絡むという前代未聞の偉業を果 たすアレクサンダー・ペイン監督がメガホンを取り、アカデミー賞(R)常連の顔ぶれが揃った豪華な布陣が実現。

第 74 回ヴェネツィア国際映画祭では記念すべきオープニングを飾り、11/29 に発表された賞レースの幕開けを飾 るナショナル・ボード・オブ・レビュー賞では、2017 年のトップ 10 作品に選ばれました。昨年は『ラ・ラ・ラン ド』や『ムーンライト』が同リストに選ばれるなど、過去 10 年間で、アカデミー賞作品賞を受賞した全ての作品がこのリストに含まれており、早くも本年度アカデミー賞(R)ノミネートへの呼び声が高まる映画『ダウンサイズ』。

日本公開日が 3 月 2 日(金)に決定! 特報公開!

特報は、世紀の大発明を一目見ようと集まった人々の前に、ミニチュアサイズの人間が登場し、世界が驚愕する瞬間から始まります。ダウンサイズした世界では、今の資産が 14 億円!? になると説明を受け、夫婦で 13cm になることを決意したポール(マット・デイモン)。マットがスキンヘッドに剃毛し、まるで電子レンジのようにチン♪と縮んで、ヘラで運ばれていく映像は超シュール!
しかし、うますぎる話には裏があるのが世間の常識、この先どんな展開が彼を待ち受けているのか、非常に気になる内容となっています。

人間が 13cm に小さくなるという驚きの設定を描いた本作についてマットは、「台本は非常 にユニークでオリジナルで、こんなオリジナルなアイディアを作品にするなんて、今のハリウッドでは滅多にないことだよ。」とコメントしており、本作に大いなる自信をのぞかせています。

アレクサンダー・ペイン監督×マット・デイモン『ダウンサイズ』特報

アレクサンダー・ペイン監督×マット・デイモン『ダウンサイズ』特報

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■監督:アレクサンダー・ペイン『ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅』『ファミリー・ツリー』『サイドウェイ』『アバウト・シュミット』
■脚本:アレクサンダー・ペイン、ジム・テイラー
■製作:マーク・ジョンソン、アレクサンダー・ペイン、ジム・テイラー
■製作総指揮: ミーガン・エリソン、ジム・バーク、ダイアナ・ポコーニイ
■全米公開:12 月 22 日
■キャスト:マット・デイモン、クリストフ・ヴァルツ、ホン・チャウ、クリステン・ウィグ
■原題:Downsizing
■配給:東和ピクチャーズ
■(C) 2017 Paramount Pictures. All rights reserved.