“ホラー作家の頂点”スティーヴン・キング原作
『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』特別映像 到着!

ホラー小説界の頂点に君臨するスティーヴン・キングの小説の中でも、これほど恐れられた作品はないとされる「IT/イット」――それは発刊以来30年にわたって、世界中の読者に強烈なトラウマを植え付けてきました。

ギレルモ・デル・トロ製作総指揮の新感覚ホラー『MAMA』で監督を務め、頭角を現した俊英アンディ・ムスキエティが映画化し『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』(配給:ワーナー・ブラザース映画)として11月3日(金・祝)に日本で公開となり早くも全米ではホラー映画の金字塔『エクソシスト』を早くも超え史上No.1に!
R指定ホラー映画史上最高の記録をたたきだし全世界でその勢いが止まりません!!

(C)2017 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC. ALL RIGHTS RESERVED.
Photograph : Shane Leonard

イケメン俳優ビル・スカルスガルドに恐怖を募らせた子供たちのコメント入り特別映像が到着! 

本作のタイトル内の『IT/イット』とは、このストーリーのヴィランのこと。
“それ”は子供たちにしか姿が見えず、彼らのもっとも深い恐怖を体現し、彼らをむさぼります。そして“それ”は一度見えてしまうと排水口だけではなく、自宅の地下室、バスルーム、図書館、そして町の中にも表れ子供達を襲い、何かに恐怖を感じるたびに“それ”は、どこにでも現れるという、まさに神出鬼没、変幻自在の“それ”からは、決して逃れられることができません。

そんな恐ろしい“それ”を演じたのはイケメン俳優で知られるビル・スカルスガルド。
父親は『ドラゴン・タトゥーの女』(11)や『アベンジャーズ』(12)の大御所俳優ステラン・スカルスガルドで、兄は『ターザン:REBORN』(16)主役のアレキサンダー・スカルスガルド、妹はモデルという芸能一家のサラブレッドです。最近では2011年にスウェーデンの映画賞ゴールデン・ビートルにて『シンプル・シモン』で主演男優賞にノミネートされたことで注目を集め、映画とTVの両分野において、ハリウッドで最も期待される若手俳優の1人となりました。
今回は中世的なマスクと191㎝もの長身を生かし、人間離れした最恐のペニーワイズを怪演し、子供たちを恐怖のどん底に陥れます!

本作の監督を務めたアンディ・ムスキエティ監督は、1986年にホラー作家スティーヴン・キングが描いたストーリーについて、「スティーヴン・キングはあこがれの小説家だ。ペニーワイズは小説のエッセンスに忠実に描きながら、新しい観客に訴求できるようエッジの効いた描写を狙った」と、時代を超えてペニーワイズを現代の観客に訴求できるように描いたことを明かします。

また、本作で“それ”に勇敢に立ち向かっていく子供たち、自称“ルーザーズ(負け犬)・クラブ”のメンバーである子供たちはビルの演じたペニーワイズに本当に恐怖を感じたそうで、太っちょボーイのベン役を演じたジェレミー・レイ・テイラーは「怖かったよ、多くの人が怖がるに違いないと確信した」、 疑心暗鬼のスタンリー役を演じたワイアット・オレフは「ビル・スカルスガルドが演じているのだけどあのメイクと衣装でやってくると怖い・・・」と、正体が分かっていながらもビルのあまりの変貌ぶりに恐怖を感じたとコメントを寄せています。

そして、本作ではペニーワイズの恐怖だけでなく、主人公ビル役を演じたジェイデン・リーバハーは「邪悪なピエロだけがテーマなのではない。友情を描いている」、負け犬の子供たちのグループの紅一点ベバリーを演じたソフィア・リリスは「恐怖に打ち克って人生を変えていくの」、ジェレミーも「友達と一緒に殺人ピエロと戦うなんてめったにできないこと」と、興奮気味に本作が“それ”と戦う恐怖だけでなく、“それ”と戦う中で描かれる子供たちの友情も見どころであることを明かしています!

果たして、 子供たちが口々に「怖い」と語るイケメン俳優ビル・スカルスガルドが演じた“それ”の正体とは!?
子供たちは仲間と共に恐怖にどう立ち向かっていくのか!

R指定ホラー映画史上最高の記録!
『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』特別映像!

R指定ホラー映画史上最高の記録!『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』特別映像!

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【STORY】“それ”は、ある日突然現れる。
 一見、平和で静かな田舎町を突如、恐怖が覆い尽くす。相次ぐ児童失踪事件。内気な少年ビルの弟も、ある大雨の日に外出し、通りにおびただしい血痕を残して消息を絶った。悲しみに暮れ、自分を責めるビルの前に、突如“それ”は現れる。“それ”を目撃して以来、恐怖にとり憑かれるビル。
しかし、得体の知れない恐怖を抱えることになったのは、彼だけではなかった。不良少年たちにイジメの標的にされている子どもたちも“それ”に遭遇していた。
自分の部屋、地下室、バスルーム、図書館、そして町の中……何かに恐怖を感じる度に“それ”は、どこへでも姿を現す。ビルとその秘密を共有することになった仲間たちは“それ”に立ち向かうことを決意するのだが…。真相に迫るビルたちを、さらに大きな恐怖が飲み込もうとしていた―。

監督・脚本:アンディ・ムスキエティ
出演:ジェイデン・リーバハー、ビル・スカルスガルド、フィン・ウルフハード、ソフィア・リリスほか
配給:ワーナー・ブラザース映画 
2017年/アメリカ/カラー/デジタル/英語/135分/原題:IT
(C)2017 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC. ALL RIGHTS RESERVED.
Photograph : Shane Leonard

11月3日(金・祝)
丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国ロードショー