%%これは最終楽章のはじまりなのか%%
坂本龍一の音楽と思索の旅を捉えたドキュメンタリー『Ryuichi Sakamoto: CODA』

<自然の音>を探求する姿を捉えたビジュアルがついに完成!

世界的音楽家である坂本龍一を追ったドキュメンタリー映画
『Ryuichi Sakamoto: CODA』は、11月4日(土)より、角川シネマ有楽町、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国公開いたします。

先日閉幕したばかりの第74回ヴェネツィア国際映画祭でワールドプレミア上映を果たし、5分以上におよぶスタンディングオベーションとともに熱狂的に世界に迎えられた本作のビジュアルがついに完成しました! 

 ©2017 SKMTDOC, LLC

この度公開されたビジュアルは、自宅の庭で雨の音を録ろうと、バケツを被っている坂本の後ろ姿。雨や鳥の声などの自然の音や、街の雑踏のノイズなど、様々な<音>を自分の音楽に取り入れる坂本の様子がわかる本編からのカットが使われている。

また、タイトルでもある<CODA>の音楽的な特性である<転調>を、タイポグラフィの配置のリズムで表現した美しいビジュアルとなっている。

未だベールに包まれる作品の雰囲気がより伝わる場面写真も一挙に解禁に!

過去の旅路を振り返りながら、新たな楽曲が誕生するまでの、坂本龍一の音楽と思索の旅を捉え、坂本が「全てをさらけ出した」という本作のエッセンスを文字通り感じられるものになっています。

 ©2017 SKMTDOC, LLC

 ©2017 SKMTDOC, LLC

 ©2017 SKMTDOC, LLC

 ©2017 SKMTDOC, LLC

 ©2017 SKMTDOC, LLC

 ©2017 SKMTDOC, LLC

 ©2017 SKMTDOC, LLC

また、9月16日(土)より全国共通前売鑑賞券1,400円(税込)の発売も決定!
劇場窓口・メイジャーオンラインでの購入者に限り非売品<オリジナルエコトートバッグ>をプレゼント!(一部劇場を除く/数量限定)

【作品情報】
出演:坂本龍一
監督 : スティーブン・ノムラ・シブル
プロデューサー : スティーブン・ノムラ・シブル エリック・ニアリ
エグゼクティブプロデューサー : 角川歴彦 若泉久央    町田修一 空 里香
プロデューサー:橋本佳子 共同制作 : 依田 一  小寺剛雄
撮影 : 空 音央  トム・リッチモンド, ASC
編集 : 櫛田尚代  大重裕二
音響効果: トム・ポール
製作/プロダクション:CINERIC  BORDERLAND MEDIA
製作:KADOKAWA  エイベックス・デジタル 電通ミュージック・アンド・エンタテインメント 
制作協力 : NHK   共同プロダクション:ドキュメンタリージャパン
配給 : KADOKAWA 
 ©2017 SKMTDOC, LLC
2017年/アメリカ・日本/カラー/DCP/American Vista/5.1ch/102分

11/4(土) 角川シネマ有楽町、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国公開