“実在する”呪いの人形<アナベル>誕生の秘密に迫る新作ホラー、『アナベル 死霊人形の誕生』。すでに公開中の全米では大作を抑えて初登場1位を飾り、公開から4週目でも2位をキープし、全世界興行収入は2.5億ドルを突破!
さらにマレーシア、ベトナム、スウェーデン、ポーランド、ポルトガル、チェコ、セルビア、スロバキア、ハンガリーで「ホラー映画史上最高のオープニング興行成績」を記録し、メキシコ、ブラジル、UAEを含む10の国でもランキング1位を獲得するなど、世界で大ヒット上映中だ。
また、本作を含む「死霊館」シリーズも全世界興行収入10億ドル超えを達成するなど、今やホラーファンのみならず世界が認める“最恐”シリーズとして注目を集めている。
◆実在の死霊人形<アナベル>とはー?
映画のタイトルにもなっているアナベルとは、“史上最も呪われた人形”として、現在もアメリカ・コネティカット州のオカルト博物館に保管されている実在の人形。
神父によって月2回の祈祷が実施されるほど、強力な呪いの力を持つ存在として知られている。
大ヒットホラー映画『死霊館』シリーズにも登場し、一度見たら忘れられないビジュアルと不気味さで世界的に注目される存在に。シリーズの中でも特にアナベルにフィーチャーした『アナベル 死霊館の人形』(2014)は、呪いや異常現象のみならず重厚なドラマが高い評価を集め大ヒット。
そして今秋満を持して、そんなアナベルの起源に迫る最新作『アナベル 死霊人形の誕生』が公開!
「恐ろしいほど不気味」「今年、最恐映画」など、海外メディアもこぞってその恐ろしさを報じている本作だが、この度ついに、本編から身の毛もよだつシーン映像が解禁となった!
新生活のために人形職人夫婦の屋敷を訪れた、シスターと孤児の少女たち。ある晩ひとりの少女ジャニスが、立ち入りを禁じられていた一室に足を踏み入れ、部屋の奥に謎の扉を発見する。やがて扉がひとりでに開き、中をのぞくと封印された<アナベル>が─!偶然か呪いの力か、彼女は最恐の死霊人形と出会ってしまう!暗闇にぼんやりと浮かび上がる<アナベル>の姿は、思わず背筋が凍る恐ろしさ。ジャニスは不気味さのあまりシーツで“彼女”を覆い隠すも、背を向けた途端、動くはずのない<アナベル>が音もなく立ち上がり、彼女の後を“憑いて”くる!
逃げ場のない部屋の中で立ち尽くすジャニス、ついに<アナベル>が目前に迫りシーツが落ちると、そこにいたのは─!?
後ろから“憑いて”くる…!身の毛もよだつ『アナベル 死霊人形の誕生』本編映像
ジャニスを演じる新進気鋭の若手女優タリタ・ベイトマン(『フィスフ・ウェイブ』、『メン・イン・キャット』、『ジオストーム』(2018年1月19日日本公開)の熱演と、聴く者の不安を掻き立てる印象的な音楽も相まって、緊迫感たっぷりに仕上がった本シーンは必見!
映画では、封印を解かれたアナベルが昼夜問わず異常現象を起こし続け、少女たちを恐怖の渦に巻き込んでいく姿が描かれている。さらに、謎に包まれていた<アナベル>誕生の秘密もついに明らかに!屋敷の主である人形職人の夫婦、彼らにはかつて事故で亡くした<アナベル>という名の愛娘がいた─。果たして人形の正体とは、知られざる恐怖の始まりとは?少女たちは<アナベル>の呪いから逃れることができるのか!?
ジェームズ・ワン(『ソウ』『死霊館』)製作、デイビッド・F・サンドバーグ(『ライト/オフ』)監督、という現代ホラーの名手による強力タッグも話題の本作。
作品単体としてはもちろんのこと、本作を含む「死霊館」シリーズについても、今後の展開に大きな期待が寄せられている。
『アナベル 死霊人形の誕生』の中でもその存在が語られる『The Nun(原題)』、「死霊館」のタイトルがついた新作『The Conjuring 3(原題)』、『死霊館 エンフィールド事件』に登場するキャラクターのスピンオフ『The Crooked Man(原題)』など、すでに新たな関連作の製作や公開が発表され話題に。確かな恐ろしさと高いドラマ性を備えた“死霊館ユニバース”の人気は、ますます拡大していきそうだ!
<現代ホラーの新定番!全世界興行収入10億ドル突破の大ヒット「死霊館」シリーズ>
◆『死霊館』 /3億1948万ドル(2013年10月11日 日本公開)
◆『アナベル 死霊館の人形』 /2億5704万ドル(2015年2月28日 日本公開)
◆『死霊館 エンフィールド事件』 /3億2037万ドル(2016年7月9日 日本公開)
『死霊館』、『アナベル 死霊館の人形』、『死霊館 エンフィールド事件』、そして新作『アナベル 死霊人形の誕生』と、たった4作で興収10億ドル突破の大ヒットシリーズに。
世界のホラー映画の興行成績ランキングでは、1位の『エクソシスト』に次いで2位が『死霊館 エンフィールド事件』、3位が『死霊館』、そして『アナベル 死霊館の人形』が8位にランクイン。(BOX OFFICE MOJO調べ)「死霊館」シリーズは現代ホラーの新定番として世界中で支持され、その勢いは増すばかり!
まずは戦慄の死霊人形<アナベル>が、今秋日本を震撼させる。『アナベル 死霊人形の誕生』は、10月“13日の金曜日”に日本公開!
全米NO1ヒット!最恐ホラー『アナベル 死霊人形の誕生』予告
STORY
舞台は、12年前に幼い愛娘を亡くす悲劇に見舞われた人形師とその妻が暮らす館。そこへやって来た孤児院の6人の少女たちとシスター。新生活に心躍らせる彼女たちだったが、家の中には不気味な雰囲気が漂っていた。いるはずのない何者かの気配、無人の部屋で鳴り出すレコード、自然に開閉するドア、不気味な物音――。脚の不自由なジャニスは、怪現象を敏感に察知し、怯えを隠せずにいた。ある晩ジャニスは、鍵が掛かっているはずのドアが開いていることに気づく。中を覗くと、そこにいたのは――<アナベル>だった!
呪いの封印を解かれた<アナベル>は、執拗にジャニスを追い詰める。弱みを見せたら最後、次々と少女たちに襲いかかる。逃げても、捨てても、<彼女>は憑いてくる! <アナベル>人形の正体とは!? 少女たちは容赦のない呪いから逃れることができるのか!?
製作:ジェームズ・ワン(『死霊館』『ソウ』『ワイルド・スピード SKY MISSION』)/ピーター・サフラン(『死霊館』)
監督:デイビッド・F・サンドバーグ(『ライト/オフ』)
脚本:ゲイリー・ドーベルマン(『アナベル 死霊館の人形』)
出演:ステファニー・シグマン タリタ・ベイトマン ルル・ウィルソン
アンソニー・ラパリア ミランダ・オットー
配給:ワーナー・ブラザース映画 映倫:PG12
ハッシュタグ:#アナベル誕生
(c) 2017 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC