累計発行部数 5,100 万部以上、週刊少年ジャンプの看板コミック「銀魂」(原作:空知英秋)が、福田雄一監督(勇者ヨシヒコシ リーズ等)のもと史上最強の超超豪華キャストが結集し、実写映画化! SFと時代劇がミックスされた混沌とした世界に、人情、 笑い、そしてド派手なアクションが繰り広げられる天下無敵の痛快アクションエンターテイメント!

©空知英秋/集英社 ©2017映画「銀魂」製作委員会

2017 年実写邦画のオープニング記録を塗り替え、夏休みに入ってもその勢いは衰えることなく、8 月 20 日(日)までに 34.8 億を突破した映画「銀魂」。

この度、中国全土での公開日が9月1日に決定した。
公開館数は 8,000 館、上映スクリーン数は 12,000 スクリーン以上(予定)にも上り、実写邦画作品としては史上最大規模での公開となる。

公開にあたり、空知英秋先生より中国のファンに向けて「銀ちゃん」の原画が贈られ、さらに中国語で「请多支持=応援宜しくお願い致します」とメッセッージも添えられた。
過去の福田雄一監督作品でも最大級の公開となり、「公開されるスクリーン数を聞いて、日本と桁が違いすぎて全く想像がつきませんでした。中国でも銀魂は大人気と聞いております。実写版もなんとかご期待に応えられるものになっていること を祈るばかりです」とコメント。
また、本作のエグゼクティブプロデューサーのワーナ ー・ブラザース映画小岩井宏悦氏は「『るろうに剣心』シリーズ、『デスノート』シリーズ などのこれまでのワーナー・ブラザース映画の大ヒット作品と比べても桁違い(しかも 二ケタ)に大規模な公開です。日本国中に約 3,400 スクリーンしかない中、その 4 倍近いスクリーンで『銀魂』が上映されると思うとわくわくします。コメディ作品はグロー バルに広がりにくいという映画の常識を『銀魂』が覆してくれました!」とコメントを寄 せた。

©空知英秋/集英社 ©2017映画「銀魂」製作委員会

©空知英秋/集英社 ©2017映画「銀魂」製作委員会

©空知英秋/集英社 ©2017映画「銀魂」製作委員会

「銀魂」ブランドは中国でも大きな影響力を持つが、そのなかでも、実写映画「銀魂」は大きな脚光を浴びている。
小栗旬、菅田 将暉、橋本環奈、長澤まさみ、岡田将生、堂本剛などの俳優陣が中国での知名度が高いため、キャストのファンはもちろん、原作ファンも劇場公開への要望が多い。
「銀魂」は過去に中国の SNS で話題1位を獲得したことがあり、また中国の検索ランキング のアニメジャンルでは、トップの座に君臨した実績を持つ。

「銀魂」アニメシリーズが 2011 年、漫画は 2012 年にそれぞれ中国で 公開・発売され、ギャグ、熱血、悪ふざけといった独特な作品性で中国ファンから好評を得ている。

また、公開に向けたプロモーションにも力が入っており、中国の宣伝総括会社(フェニックス)は、6 月上旬には来日しキャストと監督のインタビューを敢行、製作や出演に関するエピソードをいち早く中国の 30 社以上の主流メディア(騰訊、SINA,Neteast など)、動画配信サイト、テレビ、ラジオなどに拡散している。

​原作者・空知英秋の色紙

©空知英秋/集英社 ©2017映画「銀魂」製作委員会

アジアでもすでにここまでで台湾、シンガポール、ベトナムにおいて大規模で公開され大好評。
先週には、香港で封切られ、以降、フィリピン、インドネシア、タイ、マレーシアなどでも続々と公開される予定​。
銀魂旋風は日本にとどまらずアジアも席​・​巻​・​​中!

また、アメリカ、ヨーロッパへも広がっており、 アメリカ、カナダ、ドイツ、スペイン、オーストラリア、ニュージーランド、中南米でも配給が決定されている。
今後世界中に広がっていく予定だ。

また、8 月 20 日(日)には、福田雄一監督の故郷でもある、栃木県小山市で凱旋舞台挨拶が行われ、出演者のムロツヨシも駆けつけた。

舞台挨拶では、「8 年ぶりの小山での舞台挨拶で満席となっていてとても嬉しいです!皆さんが応援してくれると続編 が作れるのでぜひ応援お願いします」と故郷での舞台挨拶に喜びを述べた。
また、ムロツヨシも大ヒットしている銀魂に改めて 「間もなく興行収入が 35 億を突破すると聞いてますが、まだまだ公開中です。映画は口コミが一番大事です。ぜひ明日家族や 友達に映画の感想を言ってください」とコメントした。

累計 興行収入 3,480,224,800 円 / 動員 2,644,234 人
※映画『銀魂』8 月 20 日(日)終了時点での興行成績※

『銀魂』15秒大ヒットスポット

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<ストーリー>
銀髪天然パーマのぐうたら侍、でも仲間を護るためにはキリッと光る
“万事屋銀ちゃん”こと坂田銀時とその周りで起こる大騒動。
そして、不可解に絡み合う謎の事件…。

幕末の江戸、鎖国を解放したのは黒船――ではなく、エイリアンと宇宙船だった!
今や地球人と宇宙からやってきた天人(あまんと)が共に暮らす、
将軍おひざ元の江戸・かぶき町。ここで、なんでも屋「万事屋(よろずや)」を
営む銀時は、従業員の新八や居候の怪力美少女・神楽といつものように
ダラダラした午後を過ごしていた。だが、ぼんやり見ていたTV番組のニュースで、
カブトムシ狩りで一攫千金できると知り…、てんやわんやの大騒動で幕が開く!
ある日、万事屋に仕事依頼が舞い込む。江戸で暗躍する攘夷志士の桂が
謎の辻斬りの凶刃に倒れ行方不明になったというのだ。
その影にうごめくのは、「人斬り似蔵」の異名を持つ浪人・岡田似蔵。
そしてかつて銀時と共に攘夷志士として救国のため戦った高杉晋助。
捕らわれた仲間を救出するため、この世界を護るため――
満身創痍の銀時はひとり、走り出す。
江戸の空に浮かぶ戦艦で、一世一代の大バトルが始まろうとしていた――!

■監督:福田雄一
■原作:「銀魂」空知英秋(集英社「週刊少年ジャンプ」連載)
■出演:小栗旬 菅田将暉 橋本環奈 柳楽優弥 新井浩文 吉沢亮 早見あかり ムロツヨシ 長澤まさみ 岡田将生 佐藤二朗 菜々緒 安田顕 中村勘九郎 堂本剛
■製作:映画「銀魂」製作委員会
■制作プロダクション:プラスディー
■配給:ワーナー・ブラザース映画
©空知英秋/集英社 ©2017映画「銀魂」製作委員会