2017中国成都BRICS映画祭のメインフォーラム「BRICS映画協力の道」が、四川省成都市で開催され5カ国による初のBRICS合作映画『where has the time gone』が発表されました。
今回の映画は中国のジャ・ジャンクー監督、ブラジルのウォルター・サレス監督、ロシアのアレクセイ・フェドルチェンコ監督、南アフリカのJahmil X T Qubeka監督、インドのMadhur Bhandarkar監督の5人が同じテーマをもとに一編18分の各作品として制作され、それをまとめたオムニバス映画。
また、BRICS(ブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカ)の映画監督は、今後十分なコミュニケーションを高めていき、「BRICS映画協力成都コンセンサス」を打ち出し、今後5年間は毎年1作品の合作映画を制作することを決定した。と中国のメディアは伝えている。