70年代、カンボジアのポル・ポト政権下で行われた大量虐殺を子供の視点から描いた回顧録を映画化。裕福で、幸せな家庭を突然失った5歳の少女の過酷な運命を生き抜く姿を描く。
「最愛の大地」「不屈の男 アンブロークン」のアンジェリーナ・ジョリーが監督を務め、脚本は原作者であり人権活動家のルオン・ウンと共同執筆。ベストセラー回顧録『最初に父が殺された 飢餓と虐殺の恐怖を越えて』を映画化した。
カンボジア出身のジョリーの長男マドックスがエグゼクティブ・プロデューサーとして関わったことも話題となっている。
Netflixオリジナル映画『最初に父が殺された』9月15日より配信開始。