『ファニーゲーム』『ピアニスト』『愛、アムール』などの名作をつくり続ける巨匠ミヒャエル・ハネケ監督の5年ぶりとなる新作『Happy End』の初海外予告が公開されました。

2017年のカンヌ国際映画祭でお披露目された作品ですが、正式な予告の第1弾となります。

ドーバー海峡に面しているフランスの港町カレーに住むブルジョアジーな家族を描くこの作品。
ラストが衝撃的な結末のようだが、映画ではソーシャルメディアやヨーロッパの難民のことなども織りこみ、今の時代を暗示させていく野心作。

出演はハネケ作品の常連が顔を揃えイザベル・ユペールと現在86歳になるジャン=ルイ・トランティニャンが親子となり、その他トビー・ジョーンズ、マチュー・カソウィッツ、ルブナ・アビダルなどが出演しています。
日本公開も待ち遠しい一本ですね。

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ミヒャエル・ハネケ監督の最新作『Happy End』初海外予告!

Trailer de Happy End (HD)

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