テレンス・マリック監督とあの『コヤ二スカッティ/平衡を失った世界』など『カッツィ三部作』を監督したゴッドフリー・レッジョ監督がエグゼクティブ・プロデューサーとして名を連ね製作に回り、5年以上をかけ30カ国以上で撮影されたプロジェクト『AWAKEN』の初海外予告が公開された。
監督を務めるのは、テレンス・マリック監督のもと『聖杯たちの騎士』『ボヤージュ・オブ・タイム』そして、新作で話題をあつめている『Song to Song』でも撮影に参加してきたトム・ロウ(Tom Lowe)。長編は過去作『TimeScapes』に続いて2作目となる。
『AWAKEN』は、生命、精神、地球への探求、そして宇宙への崇拝を祝うためとあるが、ともかく、下の写真からもわかるようにとてつもない美しさに”神々しい”と言っても過言ではない映像を撮っている。
エフェクトなどを使わずにこの映像を撮るためにトム・ロウ監督自ら、この撮影のための特殊な機器のいくつかを考案してカメラ会社と開発、まったく新しいカテゴリーの撮影技術を作り出したという。
日本でも撮影されたということなので、どのようなシーンが撮られているのかも今から楽しみですが、そして写真以上に伝わる、海外予告をご覧ください!必見です!
撮影風景もすでに公開!