『ショーン・オブ・ザ・デッド』『ホットファズ-俺たちスーパーポリスメン!』『ワールズ・エンド 酔っ払いが世界を救う』など、エッジの効いたコメデ ィセンスとヴィジュアル・テクニック、そしてさまざまな映画の引用で、世界中のファンから愛されているエドガー・ライト監督。

イギリス出身の彼が、本格的ハリウッド長編映画デビューを果たし脚本・監督を務める最新作『ベイビー・ドライバー』(日本公開 8 月 19 日)が、日本より一足早く全米にて 6 月 28 日(水)より公開され、大ヒットを記録!ハリウッドの一流クリエイター陣からも大絶賛のコメントが続々とツイート!!

全米では 3226 スクリーンで公開され、5 日間で 3000 万ドル(約 33.7 億円、1ドル=112.5 円換算(7/3 現在))を記録。当初のスタジオ予想 1500 万ドルを大幅に上回るダブルスコアの成績で、初登場 2 位となった。

3月に開催されたサウス・バイ・サウス・ウェスト映画祭でお披露目され、大絶賛の観客賞を受賞。さらに映画評価サイトのロッテ ン・トマトでも、公開後に“97%”と非常に高いフレッシュ度を獲得した本作。

全編に流れる楽曲に合わせた台詞やドライビングシーン の作品構成で、カーチェイス版『ラ・ラ・ランド』とも評され、公開前の一般観客の期待は当初の予想以上に膨れ上がっていた。

作家のスティーヴン・キング、ジョン・ファヴロー監督も大絶賛!
ギレルモ・デル・トロ監督はなんと13回もツィート!

その評判はハリウッドの一流クリエイターたちにまで及び、作家のスティーヴン・キング、『パンズ・ラビリンス』『パシフィック・リム』のギレルモ・デル・トロ監督、『アイアンマン』シリーズのジョン・ファヴロー監督が、公開後いち早く劇場に駆けつけ、すぐさま感想をツイートするほど。

ジョン・ファヴロー監督は「今週末、『ベイビー・ドライバー』を見逃さないで。エドガー・ライトの最高傑作だ。」

スティーヴン・キングは「みんなで手をたたいて観たよ。最高にかっこいい」とつぶやきー

ギレルモ・デル・トロ監督は「キャストもクルーも、神の恵みといえる。これはシネマを愛した映画であり、色と光とレンズとフィルムへの愛が見事に表現されている。エドガーの今までの作品とは違い(それらも大好きだが)、本作は新しいテリトリーを提示した。心から、みんながこの映画を大きなスクリーンで見てくれることを望み、祈る。 私が感じた喜びを、皆が感じてくれることを願って。 (一部抜粋)」と計 13 回にわたり熱くツイート!!

エドガー・ライトが自ら「ロックンロール・カーチェイス・ムービー」と評する本作は、大迫力のカーアクション×監督が厳選した全 30 曲の名曲の数々で送るアドレナリン フルスロットルの 1 時間 53 分!

エドガー・ ライトの新境地とも言える最新作『ベイビー・ドライバー』に、目が離せない!

SXSWで観客賞!エドガー・ライト監督最新作『ベイビー・ドライバー』予告

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《STORY》
天才的なドライビング・センスを買われ、犯罪組織の“逃がし屋”として活躍する若きドライバー、通称「ベイビー」(アンセル・エルゴー ト)。
彼の最高のテクニックを発揮するための小道具、それは完璧なプレイリストが揃っている iPod。
子供のころの事故の後遺症で耳鳴りが激しい彼だ が、音楽にノって外界から完璧に遮断されると、耳鳴りは消え、イカれたドライバーへと変貌する。
ある日、運命の女の子デボラ(リリー・ジェーム ズ)と出会ってしまった彼は犯罪現場から足を洗うことを決意。しかし彼の才能を惜しむ組織のボス(ケヴィン・スペイシー)にデボラの存在を嗅ぎ付 けられ、無謀な強盗に手を貸すことになり、彼の人生は脅かされ始める――。

監督・脚本:エドガー・ライト『アントマン』
製作:ニラ・バーク、ティム・ビーバン、エリック・フェルナー
出演:アンセル・エルゴート『きっと、星のせいじゃない。』/ケヴィン・スペイシー『アメリカン・ビューティー』/リリー・ジェームズ『シンデレラ』/
エイザ・ゴンザレス『フロム・ダスク・ティル・ドーンザ・シリーズ』/ジョン・ハム『MAD MEN マッドメン』シリーズ/ジェイミー・フォックス『ANNIE/アニー』
2017 年/アメリカ映画/原題:Baby Driver/
配給:ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント

8月19日(土)より新宿バルト9他で全国公開