直木賞作家・井上荒野の同名恋愛小説を実写映画化した『結婚』が6月24日(土)より角川シネマ新宿ほかにて全国公開となり、35館の小規模公開ながらも、週末(土・日)だけで1,400万を超える
今朝なヒットスタートとなりました。

主演を務めるのは、幅広い分野で活躍するディーン・フジオカ。
女性に夢を与え、愛されてきたディーンが、女性の夢を破り、それでも愛される魅惑の〈結婚詐欺師〉を体当たりで演じます。

公開を記念してディーン演じる〈結婚詐欺師〉古海健児がピアノを演奏する本編映像と古海健児と柊子演じる千石るり子の社交ダンスシーンの本編映像を公開致します!

ピアノを嗜む、それも即興..
手口1

©2017「結婚」製作委員会 

まずご紹介するのは、ディーン演じる古海が、松本若菜演じる吉岡真奈の前でピアノを演奏する場面。
「今はその話はやめよう」という台詞のあと、
メロディアスな楽曲を奏でます。幼少の頃より音楽と触れ合っていたディーン。
演奏も録音ではなく、撮影時に即興で弾いたものがそのまま使用されています。
主題歌に続き、ディーンオリジナルの曲を堪能することが出来ます。閉ざされた空間に響き渡る美しい旋律に酔いしれます!

ディーン・フジオカ『結婚』即興 ピアノ演奏シーン

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ダンスを踊り、囁く.. 
手口2

©2017「結婚」製作委員会 

先日行われた完成披露試写会でも話題となった社交ダンスシーンは、ディーンと柊子の最初の撮影場面でもあり、互いに顔合わせしてすぐにダンスレッスンに。
社交ダンスは身体を近づけて踊らなくてはならないため、緊張したという。

柊子が「全部委ねちゃいました。私踊ってないです」と言っていたが、ディーンのリー
ドする華麗な姿は、とてもちょっとのダンスレッスンだけで撮影したとは思えない映像
となっています。
またダンスが終わる直前の「もっとお相手して欲しかった」という古海の台詞は千石るり子だけでなく、見ている女性全てのハートを掴みます。

ディーン・フジオカ『結婚』社交ダンスシーン

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ストーリー 
結婚しよう──それが、彼の別れの言葉。
完璧なヴィジュアルに知性的な会話、何よりも匂い立つその色気で女性たちを虜にする男がいる。彼の名は古海健児(うるみけんじ)、結婚詐欺師だ。ある時は小説家、またある時は空間コーディネーターと、次々と姿を変え、結婚詐欺を行っていく。騙された女たちは、ついに古海の相棒・千石るり子にたどり着くのだが……。「結婚」という魔物に騙された女たちと、騙した男にうごめく秘密と哀しみ―。彼らが持つ孤独と欲望の行き着く先とは!? そして古海の本当の目的とは!? スタイリッシュな映像で描き出す、大人のための愛の物語。


出演:ディーン・フジオカ 柊子  中村映里子 松本若菜 安藤玉恵 古舘寛治 萬田久子 貫地谷しほり
原作:井上荒野「結婚」(角川文庫刊) 
監督:西谷真一 
脚本:尾崎将也
主題歌:DEAN FUJIOKA「Permanent Vacation」(A-Sketch)
製作:「結婚」製作委員会
配給:KADOKAWA
©2017「結婚」製作委員会 

映画『結婚』 大ヒット公開中!!!