『陽はまた昇る』、『半落ち』、『ツレがうつになりまして』など長年にわたり素晴らしい映画をおくりだしている佐々部清監督。

内容が重く、また年代層が高いという判断から大手の映画会社からは製作が難しいために、監督自らプロデュースを手掛け、渾身の作品なった『八重子のハミング』がついに5 月 6 日(土)有楽町スバル座ほかにて公開がスタートします。

先行公開した山口県では2万5000人以上の動員を記録し、満を持しての東京上陸に多くの期待がかかってきています。

今回アンパカTVの「アンパカバー」で、佐々部清監督をお招きして、今作『八重子のハミング』について熱く語っております。

監督・脚本
佐々部 清(Kiyoshi Sasabe)
1958 年、山口県下関市出身。 明治大学文学部演劇科専攻、横浜放送映画専門学院(現・日本映画大学)を卒業後、フリ ーの助監督を経て、2002 年『陽はまた昇る』で監督デビュー。以降、映画『チルソクの夏』 (日本映画監督協会新人賞)、『半落ち』(日本アカデミー賞最優秀作品賞)、『四日間の奇蹟』、 『カーテンコール』、『出口のない海』、『夕凪の街 桜の国』、『結婚しようよ』、『三本木農業 高校、馬術部』、『日輪の遺産』、『ツレがうつになりまして。』、『六月燈の三姉妹』、『東京難民』、『群青色の、とおり道』、『ゾウを撫でる』、『種まく旅人~夢のつぎ木~』など監督作 品多数。他に、TV ドラマ『心の砕ける音』(WOWOW)、『告知せず』(テレビ朝日開局 50 周年 スペシャル/芸術祭参加作品)、『看取りの医者』(TBS 月曜ゴールデン)、『波の塔』(テレビ 朝日)、『痕跡や』(テレビ東京)、『本日は、お日柄もよく』(WOWOW)、舞台『黒部の太陽』 の演出なども手掛ける。

アンパカバーに登場の佐々部清監督

大和田廣樹のアンパカBARに佐々部監督が登場!

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対談の続きは下記より
https://goo.gl/fn8OJb

アンパカバーは、IT事業から映画プロデュースまで幅広く活躍する大和田廣樹氏が、毎回色映画界やIT業界などのゲストを交えて対談形式のインタビューを生配信で提供する番組。

大和田廣樹氏

映画作品:プロデュースなど
2006年《もんしぇん》山本草介監督、玉井夕海、近藤正臣
2007年《寄子》モナコ国際映画祭2部門受賞。棚木和人監督、櫛山晃美、高田宏太郎
2007年《ドルフィンブルー》前田哲監督、松山ケンイチ、山崎努。
2007年《松ヶ根乱射事件》東京国際映画祭コンペティション部門ノミネート。山下敦弘監督、
新井浩文、山中崇、木村祐一
2007年《カインとアベル》林海象監督、柏原收史,塩谷瞬
2008年《ぐるりのこと。》日本アカデミー最優秀主演女優賞ほか多数受賞。橋口亮輔監督、木村多江,
Lily Franky
  2009年《ニセ札》木村祐一監督、倍賞美津子、青木崇高
2009年《THE CODE/暗号》東京国際映画祭日本映画ある視点部門 ノミネート。林海象監督、
尾上菊之助、稲森いずみ、松方弘樹、宍戸錠
2009年《GOEMON》紀里谷英明監督、江口洋介、大沢たかお、広末凉子
2010年《引き出しの中のラブレター》三城真一監督、常盤貴子
2010年《酔いがさめたら、うちに帰ろう。》東陽一監督、浅野忠信、永作博美
2012年《毎日がアルツハイマー》 関口裕加監督
2014年 日台合作映画《南風》萩生田宏治監督、黒川芽以 、テレサ・チー
    台湾政府より2015台湾観光貢献賞を授与
ドラマ作品:
2006-2007年《探偵事務所5》シリーズ50本 宍戸錠、佐野史郎、成宮寛貴、貫地谷しほり、
柏原収史ほか
2010年日台合作ドラマ『木蘭花』アリス監督、蕭薔、呉辰君、加藤侑紀

『八重子のハミング』予告

映画『八重子のハミング』特報映像

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監督・脚本:佐々部 清
原作:陽 信孝「八重子のハミング」(小学館)
出演:升毅 高橋洋子
文音 中村優一 安倍萌生 辻伊吹 二宮慶多 上月左知子
月影瞳 朝加真由美 井上順 梅沢富美男
製作:Team『八重子のハミング』シネムーブ/北斗/オフィス en
配給:アークエンタテインメント
エンディング曲:谷村新司「いい日旅立ち」(avex io/DAO) 劇中曲:谷村新司「昴」(avex io/DAO)
(C)Team『八重子のハミング』

対談の続きは下記より

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