今年結成20周年を迎えるクレイジーケンバンドの横山剣(56)の初主演映画
『イイネ!イイネ!イイネ!』公開決定!

©2017『イイネ!イイネ!イイネ!』製作委員会

それぞれの人生の分岐点に立たされた、
横山が演じるケンと伊原剛志扮するドブオ、中野英雄が演じるトニーという横浜・本牧育ちの幼なじみ3人友情を描いたストーリー。

ボーカルの横山剣を中心に、カリスマ的存在感と絶対的人気を誇るクレイジーケンバンドが、映画業界に狂音を鳴らす!
舞台となるのはもちろん、ヨコハマ!!
あらゆるヨコハマを歌にしてきた横山が、その世界観をスクリーンへ表現することに挑戦する日本とアジアが混ざり合う横浜に生きる男たちの普遍的な友情を、「漢江ツイスト」「生きる」といったCKBの名曲に乗せて切なく、時に残酷に描き出す!

横浜に生まれ育った男・横山剣を中心に結成されたクレイジーケンバンド、通称「CKB」は、2016年に横山のデビュー35周年、そして2017年にバンド結成20周年、2018年にはデビュー20周年とまさにバンドにとって最高のときを迎えている。
そんななか、ディープなサウンドと渋みのある歌声で多くのファンに愛されているクレイジーケンバンドのメンバー全員が揃って本人役で出演!

主役を務めるのは、バンドの中心でもある横山剣。
「演技は得意ではないが、自分役をセルフカバーと考えればやれるかもしれない!」と、みずから本人役を演じ唯一無二の存在感で「横山剣」を熱演。

また、ミュージシャンになったケンを支え続けるマネージャーのトニーを演じるのは、中野英雄。
ヤクザとなったドブオを演じるのは伊原剛志に加え脇を固めるのは金子賢、菜々緒、山口智充、パンツェッタ・ジローラモ、大鶴義丹、宮川大輔、小嶋陽菜など。多くの豪華ゲストが友情出演で参加しています。

横浜スタジアムや、山下公園、本牧など、クレイジーケンバンドの顔でもある横浜を中心にロケを展開。

©2017『イイネ!イイネ!イイネ!』製作委員会

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ストーリー
横浜・本牧で育った3人の幼馴染ケン(横山剣)、ドブオ(伊原剛志)、トニー(中野英雄)。「将来は何になる?」というトニーの質問に、ケンは「通信簿がよくないから、ミュージシャンになる!」。そしてドブオは「高倉健みたいなかっこいい俳優になるんだ!」と話していた。
~時は流れて2015年
ケンは、クレイジーケンバンドを率いるミュージシャンとなり、トニーは彼らを支える敏腕マネージャーとして活躍していた。そして高倉健になりたいと言っていたドブオは、本物のヤクザとなり横浜の闇の秩序を守っている。生きる道は違いながらも、男同士の友情はいまだに健在で「イイネ!」の一言が3人を繋げている。
トニーの口から彼らがずっと夢に見ていた横浜スタジアムでのコンサートが決まった夜、喜びをかみしめながら横浜を歩く横山のそばを、怪しげな中国人たちが走り抜ける。「あの女で間違いないか?」。怪しんだ横山が彼らの後を追うと、若い女性がクルマに押し込まれる瞬間だった。全員をぶちのめして、彼女を救った横山は一目で恋に落ちてしまう。久し振りに落ちた恋、病に倒れた母、組内の内部抗争、それぞれが人生の分岐点に立たされたケン、トニー、ドブオ。子供の頃からの合言葉「イイネ!」できっと人生もうまくいくはず・・・。

監督:門馬直人
脚本:一雫ライオン

出演:横山剣、廣石惠一、小野瀬雅生、洞口信也、中西圭一、新宮虎児、高橋利光、河合わかば、
澤野博敬、スモーキー・テツニ、ハリン、中野英雄、金子賢、山口智充、宮川大輔、阿部亮平、
上松大輔、駿河太郎、野添義弘、渡辺哲、小嶋陽菜、二宮弘子、パンツェッタ・ジローラモ、
大鶴義丹、菜々緒、秋吉久美子、伊原剛志、菅原愛子

2016年/日本映画/101分/配給:KATSU-do 
c2017 『イイネ!イイネ!イイネ!』製作委員会 出演

6月24日よりTOHOシネマズ新宿ほか全国ロードショー!