名匠エドワード・ヤン監督が1991年に発表した、傑作『牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件』
(角川シネマ有楽町、新宿武蔵野館ほか大ヒット上映中!)が、監督の生誕70年、没後10年となる節目の今年、25年ぶりに4Kレストア・デジタルリマスターで公開。この度、本作で主演を務めたアジアを代表するスター、チャン・チェンから日本の観客へ向けたコメント動画が到着しました!

1960年代の台湾を舞台に、実際に起きた事件に着想を得た本作は、少年少女の青春のきらめきと残酷さ、そして「時代のうねり」を鮮烈な映像と秀逸な脚本で映し出し、映画史上に燦然と輝いてきました。

(c)1991 Kailidoscope 

本作は、公開されるやいなや初日から連日満席!TwitterやSNSなどでは「これぞ“映画”だと思った。衝撃で席から立てなかった」
「どのカットをとっても素晴らしい。観終えてから一日中映画について考えてしまう作品」などと熱い声が溢れ、
「これが20年以上前に撮られた作品だと思えない。初めて見たが衝撃を受けた」などと、
公開当時に本作を観ることができなかった20代・30代を中心とした若い層にも熱気は広がり、来場につながっています!

今月14日には、日本での再上映を祝福しに来日を果たした主演のチャン・チェン。
本作でデビュー後、エドワード・ヤン監督をはじめ、ホウ・シャオシェン監督、ウォン・カーウァイ監督、ジョン・ウー監督など、アジアを代表する監督たちの作品に数々出演。

本作で共演した出演者たちとは、今でも交流があるという。今回到着したコメント動画では「この作品は、非常に多くの縁ができた大切な作品」と振り返る。

親日家でもあるチャン・チェンは、冒頭、日本語で挨拶。また、自身の原点ともいえる本作について
「(日本の)皆さんも、この作品を気に入って観ていただけると嬉しい」と改めてメッセージを送った。

チャン・チェン挨拶メッセージ動画到着!『牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件』

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『牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件』は角川シネマ有楽町、新宿武蔵野館ほか、全国大ヒット上映中!

<ストーリー>1960年代の台湾・台北。夜間中学に通う小四(シャオスー)は不良グループ〝小公園“に属する
王茂(ワンマオ)らといつもつるんでいた。小四はある日、小明(シャオミン)という少女と知り合う。彼女は小公園のボス、
ハニーの女で、ハニーは対立するグループ〝217”のボスと、小明を奪い合い、相手を殺し、姿を消していた。
小明への淡い恋心を抱く小四だったが、ハニーが突然戻ってきたことからグループの対立は激しさを増し、小四たちを巻き込んでいく。

監督:エドワード・ヤン 
日本語で挨拶メッセージ動画出演:チャン・チェン、リサ・ヤン、チャン・クオチュー
1991 年/台湾/236分 /
(c)1991 Kailidoscope 
配給:ビターズ・エンド

角川シネマ有楽町、新宿武蔵野館ほか、大ヒット上映中!