《SXSW FILM FESTIVAL 2015 公式出品》

1985年以来、32年ぶりの来日公演をひかえ話題騒然!
ザ・レジデンツの謎が謎を呼ぶドキュメンタリー映画が遂に公開!
『めだまろん/ザ・レジデンツ・ムービー』

© 2015 Film Movement, LLC

この度、3月にブルーノート東京での公演も決定している、タキシード、トップハット、目玉マスクがトレードマークのアーティスト集団「ザ・レジデンツ」の謎に迫るドキュメンタリー映画『めだまろん/ザ・レジデンツ・ムービー』(原題:THEORY OF OBSCURITY A FILM ABOUT THE RESIDENTS)が、シアター・イメージフォーラムにて2017年初夏に公開が決定しました。

The Residentsの営みは、だからなんなんだ、と言う問いの何もかもをことごとく無にする。なぜか。その答えがこの映画でわかる。―湯浅学(音楽評論家/湯浅湾)

★来日公演情報★ ザ・レジデンツ - In between Dreams -@ブルーノート東京
2017 3/21(火)、3/22(水)、3/23(木)
お問い合わせ→ブルーノート東京(03-5485-0088)

http://www.bluenote.co.jp

生きる伝説!アメリカン・ポップカルチャーの反逆者
謎に包まれたアーティスト集団「ザ・レジデンツ」初のドキュメンタリー映画!

1966年頃、アメリカ・ルイジアナ州で結成。'74年にアルバム『ミート・ザ・レジデンツ』をリリースしてから現在に至るまで、40年以上に渡り活動を続けながらも、いまだ実像が明かされていないアーティスト集団、ザ・レジデンツ。
『めだまろん/ザ・レジデンツ・ムービー』は、膨大なアーカイブ映像と、関係者へのインタビュー、そして活動40周年を記念したツアーの模様をとらえ、その謎に迫るドキュメンタリー映画です。

ザ・レジデンツは、音楽のみならず、巨大な目玉アイボールをはじめとした衣装、映画や映像の制作、レコードやCDのアートワーク、ライブでのパフォーマンス、そしてその活動全てにおいての無名・匿名を貫く存在自体がコンセプチュアル・アートのようでもあり、一部の映像作品はMoMAに収蔵されるなど、その芸術性も高く評価されています。

また多くのミュージシャンから敬愛されるザ・レジデンツ。
我こそは!と本作のインタビューに応じるミュージシャンたちもくせ者揃い。アヴァンギャルドな音楽家たちがこぞって出演しています。音楽ファンならば誰しも耳にしたことがあるけど、誰もそのほんとうの姿を知らないザ・レジデンツの謎が遂に明らかになる・・・?

監督:ドン・ハーディー
出演:マット・グレイニング(『ザ・シンプソンズ』原作者)、レス・クレイプール(プライマス)、ペン・ジレット(コメディアン)、ジェリー・ハリスン(元トーキング・ヘッズ)、ゲイリー・パンター(漫画家)、ジェリー・キャサーレ(元DEVO)、クリス・カトラー(元ヘンリー・カウ)、エリック・ドリュー・フェルドマン(元キャプテン・ビーフハート・アンド・ヒズ・マジック・バンド)、ホーマー・フリン、ハーディー・フォックス、ジェイ・クレム、ジョン・ケネディ(クリプティック・コーポレーション)
2015年|アメリカ|ステレオ|87分|
原題:THEORY OF OBSCURITY A FILM ABOUT THE RESIDENTS
提供:キングレコード、ダゲレオ出版、boid
配給:ダゲレオ出版
© 2015 Film Movement, LLC