豪華ハリウッドスター競演、巨匠テレンス・マリック監督最新作『聖杯たちの騎士』が、12月23 日(祝)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほかにて全国公開いたしました。

ベルリン国際映画祭金熊賞、カンヌ国際映画祭パルム・ドールを受賞した巨匠テレンス・マリック監督のもと、アカデミー賞俳優たちによる夢のような豪華競演が実現した本作。
主演の迷えるイケメン脚本家リックを演じるは 『バッドマン ビギンズ』のクリスチャン・ベイル。彼の前に現れ、人生の節目を与える6人の美女には、ケイト・ブランシェット、ナタリー・ポート マンらが名を連ねます。
撮影監督は、『ゼロ・グラビティ』など 3 のアカデミー賞受賞のエマニュエル・ルベツキ。
五感が歓喜する奇跡のような映像に仕上がりました。

この度、ナタリー・ポートマンのインタビュー映像を解禁いたします。
今回、主演のクリスチャン・ベイル演じる気鋭脚本家リックと恋に落ちる人妻エリザベスを演じたナタリー・ポートマン。

©2014 Dogwood Pictures, LLC

共演したクリスチャン・ベイルについては、「とても自然体で、面白くて、いたずら好き」と語る。
「彼はとても喜んで人を受け入れてくれる方だったので、彼の前では安心していられました。」と、
クリスチャン・ベイルの包容力を絶賛。
たった数日で、いきなり激しい繋がりを演じなければいかない状況だったが、
すぐに居心地のよい関係性になれたと言う。

また、テレンス・マリック監督については
「映像とサウンドの組み合わせ方や、感情や雰囲気を創り出す手法に独特の感性があり、
詩情あふれる人だと思います。」と語る。
ナタリー自身最初にテレンス・マリック監督の作品に触れたのは大学生の頃。
カンヌ国際映画祭監督賞を受賞した『天国の日々』を観て圧倒され
「彼の作品は全て、何度も何度も繰り返し観ました。
それでも、やはり、『天国の日々』が一番心に残っています。」とマリック監督の魅力を語る。

YouTube

youtu.be

STORY
気鋭の脚本家リック(クリスチャン・ベイル)は、ハリウッド映画の脚本依頼を請けたことをきっかけにセレブリティな生活へ溺れていくが、心の奥底にある怯えや虚無感を拭いきれず、進むべき道を探して彷徨う日々を送っていた。そんな彼の前に現れる6人の美しい女たち。リックは彼女たちとの愛の記憶の中で、自分の過去と向き合いはじめるー。

『聖杯たちの騎士』本予告映像

youtu.be

脚本・監督:テレンス・マリック
撮影監督:エマニュエル・ルベツキ
出演:クリスチャン・ベイル、ケイト・ブランシェット、ナタリー・ポートマン、イモージェン・プーツ(『Vフォー・ヴェンデッタ』)、』フリーダ・ピント(『スラムドッグ・ミリオネア』)』、テリーサ・パーマー(『ウォーム・ボディーズ』)、イザベル・ルーカス(『トランス フォーマー/リベンジ』)
提供: 日活、東京テアトル
©2014 Dogwood Pictures, LLC
2014 /アメリカ/カラー/118分
配給:東京テアトル

ヒューマントラストシネマ渋谷ほかにて絶賛上映中!