トニー・レオンのコメディ復帰映画が中国公開前から大反響！金城武と再び共演に熱い注目！

トニー・レオン（梁朝偉）がコメディ映画に復帰することで話題の『擺渡人』が12月23日より中国で上映されることになっており、上映前から早くも期待の声が上がっている。

本作はトニー・レオンとタッグを組むことの多いウォン・カーウァイ（王家衛）監督がプロデュースをし、同じく共演の機会の多い金城武とともに手を組み、原作・脚本を担当したチャン・ジャージャー監督（張嘉佳）がメガホンを取るという豪華な布陣で製作されたコメディ映画だ。

このたび公開されたスチール写真では、トニー・レオンが頭から水草を垂らした映画の一幕と見られるシーンが一般公開されており、映画への期待感を誘発している。
英語タイトルは『The Ferryman（渡船業者）』と直訳されている本作だが、本編の内容は他人の人生の橋渡し役をするような役割を担う人助けをする男たちを描くストーリーになっているようだ。

トニー・レオンや金城武以外に出演するキャストとして、アンジェラベイビー（楊穎）、ルハン（鹿［日含］）、スーパーモデルのドゥ・ジュアン（杜鵑）や人気の女性歌手のクリス・リー（李宇春）といった贅沢な顔触れがスクリーンを彩ることも注目の一つだ。