全米公開は12月2日の『マンダウン(MAN DOWN[原題])の邦題が、『マン・ダウン 戦士の約束』に、日本公開が2017年2月25日(土)に決定いたしました!

© 2016 Man Down, LLC. All Rights Reserved

『裏切りのサーカス』のプロデューサーと豪華キャストが放つ戦争がもたらす傷跡と不条理な世界を描いた衝撃作が誕生。
この絶望に満ち溢れた世界は、終末を迎えたのか。それとも―。

本作は、アフガニスタンから帰還した海兵隊員。だが、安息を求めて辿り着いた懐かしき故郷はまるで異世界に迷い込んだかのように荒廃し、そして愛する妻と息子の消息も途絶えてしまう。
戦火に運命を狂わされた男、消えた人々、そして忘れがたい故郷。

本作ならではの豪華実力派俳優陣と魅惑の世界観とともに、今までの戦争映画とは一味も二味も違う、リアルな男の生き様が 観る者の度肝を抜く衝撃作誕生!いまだかつてない驚愕のラスト7分46秒が待ち受ける!

主人公・ガブリエル・ドラマーを演じるのは、『フューリー』『トランスフォーマー』シリーズで知られるシャイア・ラブーフ。アフガニスタンから帰還した米軍の海兵隊員を熱演。
腐れ縁の友人デビンを演じるのは、『スーサイド・スクワッド』のキャプテン・ブーメランを好演し、注目を浴びるジェイ・コートニー。ガブリエル・ドラマーの美しい妻を演じるのは美しすぎるマーラ姉妹の姉ケイト・マーラ (『オデッセイ』『ファンタスティック・フォー』)。その他、圧倒的な演技力で定評のあるゲイリー・オールドマン(『ダークナイト』『裏切りのサーカス』)は本作の魅力を引き立て、観客を映画の世界へ引き込んでいく。
監督は『陰謀の代償 N.Y コンフィデンシャル』 でメガホンをとったディート・モンティエル。
製作はダグラス・アーバンスキー(『裏切りのサーカス』『チャイルド 44 森に消えた子供たち』)。

今回解禁された場面写真では、 建物に無気力に横たわる謎の男を尋問する米軍の海兵隊員ガブリエル・ドラマー(シャイア・ラブーフ)とその横で銃を構えながら不気味な笑みを浮かべる共に帰還した腐れ縁の友人デビン(ジェイ・コートニー)の姿がある一方で、米軍の海兵隊員ガブリエル・ドラ マーと美しい妻ナタリー(ケイト・マーラ)が玄関先で肩を寄せ合うとても幸せそうなシーンやアフガニスタンに駐留するペイトン大尉(ゲイリー・オールドマン)とガブリエル・ドラマーが向き合うシリアスなシーンなど表情は様々だ。

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【あらすじ】
米軍の海兵隊員ガブリエル・ドラマー(シャイア・ラブーフ)は、妻ナタリー(ケイト・マーラ)と息子ジョナサン(チャーリー・ショットウェル)を故郷に残し、アフガニスタンへと向かう。
戦場での任務は想像以上に過酷なものであったが、故郷で待つ妻と息子の存在がガブリエルを奮い立たせた。
そしてついに、アフガニスタンからアメリカへと帰還する。しかし、辿り着いた故郷の街は、建物や橋が崩壊し住人たちの姿も消えていた。
まるで異世界に迷い込んだかのように、懐かしき面影は失われていた。この街に一体何が起こったのか?
ガブリエルは、共に帰還したデビン(ジェイ・コートニー)と、荒廃した街でナタリーとジョナサンの行方を探すが―。

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監督:ディート・モンティエル
製作総指揮:ダグラス・アーバンスキー他
出演:シャイア・ラブーフ、ジェイ・コートニー、ケイト・マーラ、ゲイリー・オールドマン他
2015 年/アメリカ/91 分/シネスコ/5.1ch/原題:MAN DOWN
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提供:ニューセレクト/クロックワークス/博報堂DYミュージック&ピクチャーズ
配給:アルバトロス・フィルム/クロックワークス

2017 年2月25日(土)より新宿武蔵野館他全国ロードショー!