第69回ロカルノ国際映画祭の国際コンペティション部門へ
正式招待され「若手審査員賞」を受賞!

『風に濡れた女』映画予告、史上初のマスキング処理!?
ロカルノ国際映画祭をはじめ各国の映画祭から大喝采で迎えられ、現在も世界巡回中の
塩田明彦初のロマンポルノ作品が、遂にベールを脱ぐ!予告&ポスタービジュアル解禁!

予告編は、映画祭バージョンを異例のマスキング処理。映倫審査をくぐりぬけ一般公開!!
 本作は、都会の喧騒を避け、過去から逃げるように山小屋で暮らす永岡佑演じる高介が、生命力を持て余し野性味溢れる魅力を放つ間宮夕貴演じる汐里との出会いによって欲望の渦に巻き込まれていくという物語。欲を捨てたはずの男と、欲に純粋な女が巻き起こすオフビートな笑いと、本能むきだしでヒートアップする男と女のバトルが軽妙に描かれています。

 この度、解禁された予告編は、ロカルノ国際映画祭で上映された仕様。国内宣伝では予告を上映する作品を選べないため、マスキング処理を施し、映倫審査でG指定をいただいた予告編となっております。
神代辰巳監督『恋人たちは濡れた』の本編にもマスキング処理が施されており、それに倣った形です。映画本編はR18+指定なのでお間違いなきよう!

 ビジュアルは、女を抱き恍惚の表情を浮かべている男に対し、林檎をかじりながら男に抱きついている女が配置され、欲望のままに生きる女と、女という生き物に翻弄される男が描かれています。

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大自然の中で欲望の渦に飲まれていく彼らの行きつく果てはー?
本能むき出しでヒートアップする男と女のラブバトル!

 かつて劇作家として知られた柏木高介(永岡佑)は、今では世捨て人のような暮らしを送っている。ある日の昼下がり、港でたたずむ高介の目の前を、自転車に乗った女が通りすぎ海に突っ込んだ。全身を濡らして陸にはい上がって来た女は、おもむろに上着を脱ぎ「今晩泊めてもらえない?」と話しかけてくる。その不思議な女は、汐里(間宮夕貴)。
高介は何も見なかったふうを装い、拾ったアンティークの椅子を乗せたリアカーを引いてその場を去ろうとするが、汐里は野良犬のようにまとわりつき追いかけてくる。高介に泊める気がないことを理解した汐里は、「アンタは私にロックオンされたんだ。逃げられると思うなよ」と捨てゼリフを残し去っていった。
翌日、高介がコーヒー豆を買いに寄ったいきつけのカフェで、ウェイトレスとして働く汐里と出くわす。奇妙な出会いをしたばかりにも関わらず、懐かしそうに近寄ってきた汐里は、カフェの店長(テイ龍進)を体でてなずけ、店長の別居している妻の洋服を着て平然と働いていた…。そんな中、かつての劇団仲間で高介の女だった演出家・響子(鈴木美智子)が、巡業の途中、劇作家としての高介の熱烈なファンだという新人助手・夕子(中谷仁美)と、新しい劇団員たちを引き連れてやってきた。高介が、自分の書いた戯曲を目の前で披露され興味なさげに眺める傍ら、響子は、汐里に芝居に参加しないかと持ちかける。ヒートアップした汐里が、響子を押し倒したことから、まるで堰を切ったように、この大自然に集まった男と女たちの欲望の渦が広がり始める―

BSスカパー!では新作公開の同日深夜0時 【R15+版】を放送!
豪華監督陣による完全オリジナルの新作ロマンポルノを、「新作製作 powered by BSスカパー!」として製作開始。
新作公開に併せ、BSスカパー! (BS241/プレミアムサービスCS585) にて、各作品の劇場公開同日の深夜0時より【R15+版】の放映を行います。

塩田明彦監督『風に濡れた女』予告編

youtu.be

『風に濡れた女』
監督:塩田明彦  
出演:永岡佑、間宮夕貴

2016 年 12 月 17 日(土)より新宿武蔵野館ほか順次公開