ジェームズ・フランコ、シャルロット・ゲンズブール、レイチェル・マクアダムスら豪華キャスト競演!

一つの事故。一人の男。三人の女。
魅力的なキャストとヴェンダースならではのランドスケープ。

サスペンスフルな映像に傑作の予感がする予告編解禁!

https://www.berlinale.de/en/archiv/jahresarchive/2015/02_programm_2015/02_Filmdatenblatt_2015_201511036.php#tab=filmStills

『パリ、テキサス』『ベルリン・天使の詩』『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』『Pina/ピナ・バウシュ 踊り続けるいのち』で知られる巨匠ヴィム・ヴェンダースの新作『誰のせいでもない』の日本版予告が解禁された。

今作で、2015年のベルリン国際映画祭金熊名誉賞を受賞したヴェンダース監督。
今回の予告では冒頭でこれまでのフィルモグラフィーが紹介され、あらためて偉大な監督であることを実感させてくれる。
それに続く、真っ白な雪に包まれた街。走る車。そして急ブレーキ。この映像の連なりを見るだけでも、ヴェンダース・ファンなら本領発揮の予感がするだろう。

https://www.berlinale.de/en/archiv/jahresarchive/2015/02_programm_2015/02_Filmdatenblatt_2015_201511036.php#tab=filmStills

出演陣がまたヴェンダースの世界に溶け込んでいる。
事故を起こすジェームズ・フランコ。その事故で息子が巻き込まれる母親には、伝説のシャルロット・ゲンズブール。恋人にはレイチェル・マクアダムス。フランコに惹かれていく編集者にはカナダ女優マリ=ジョゼ・クローズ---

今作は、3D作品として制作されておりヴェンダースが描く内面の心理を撮るのには自身も「人物の心の深い奥こそ3Dで語るにふさわしい」と述べており、今までと違う3Dの使い方に挑戦している。(日本では、2Dと3Dの両方で上映される)

https://www.berlinale.de/en/archiv/jahresarchive/2015/02_programm_2015/02_Filmdatenblatt_2015_201511036.php#tab=filmStills


巨匠ヴィム・ヴェンダース最新作『誰のせいでもない』11/12(土)公開

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11月12日より全国順次公開!