TBS(東京放送ホールディングス)が主催するアジア最大級の映像コンテストDigiCon6 ASIAは、去年、18歳以下のクリエイターを対象としたYouth部門を設け、Goldに水越清貴(受賞時17歳)作「故障中」など優れた若い才能に光を当て評価されました。このため、今回もYouth部門を設け広く作品を募集いたします。

また、Youth部門の審査員長として、10代の監督がつくった映画だけを上映する映画祭「10代の映画祭」オーガナイザーの安藤勇作さん(高校三年生)を迎え、若者の視点で作品選考にあたります。
安藤さんは「“youth”という単語には「若さ」という意味ももちろんありますが、活気に溢れる若々しさや新鮮さ、未熟さなど様々な意味を持っています。これこそがまさに、私たち”Youth”にしかない武器なのではないでしょうか。」と話しています。

実写、アニメーションなどジャンルは不問です。スマートフォンでだれでも簡単に映像作品が作れる今、気軽に「作ってみた」映像作品が世界につながるかもしれません。

締切は8月31日(水)

今年の夏休みに作ったものでも応募できます。応募についてYouth部門エントリーページを確認してください。

2015年 DigiCon6 ASIA での金賞に輝いた『ズドラーストヴィチェ! 』幸 洋子

【DigiCon6 JAPAN Gold】 ズドラーストヴィチェ!

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そして、18歳以下を対象にしたYouth部門では

Youth部門 JAPAN Youth Gold

『故障中』 水越清貴

【DigiCon6 JAPAN Youth Gold】故障中

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Youth部門JAPAN Youth Silver

空を飛んでみた 内田左京

【DigiCon6 JAPAN Youth Silver】空を飛んでみた

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その受賞作品

【DigiCon6 JAPAN Youth部門 応募概要】
◆審査対象
・18歳以下の方(大学生は除く)、グループでの応募も可能
◆応募条件
カメラで撮った映像や、パソコン、スマートフォン、タブレットで作ったアニメーションなど、オリジナルの作品に限ります。作品の長さは15分まで。
◆応募締切
2016年8月31日(水)

◆主催
東京放送ホールディングス
◆Youth部門協力
ライフイズテック株式会社  10代の映画祭
【DigiCon6ASIAとは】
アジアの約10の国と地域から、優れたコンテンツクリエイターを発掘することを目的として、株式会社 東京放送ホールディングスが主催する映像フェスティバル。
事前に日本、中国・台湾、インド、 香港、韓国、マレーシア、シンガポール、タイ、インドネシアのそれぞれの国と地域でDigiCon6 Regional Awardsが開催され、そこで選ばれたクリエイターたちが一堂に東京に集まり、DigiCon6 ASIAのステージで競い合います。

エントリー等詳細は--