第69回ロカルノ映画祭のコンペティション部門に出品されていた『バンコクナイツ』が10代の若者によって選ぶ「若手審査員・最優秀作品賞(Junior Jury Award)」の受賞が判明した。
また、富田克也監督の『バンコクナイツ』の1位のほか、同じくコンペティション部門に参加していた塩田明彦監督の日活ロマンポルノ作品『風に濡れた女』も同3位に入賞したこともわかった。
コンペティション部門では最高賞の金豹賞は、ブルガリア出身のラリッツァ・ペトロバ監督の「ゴッドレス」が受賞している。
https://twitter.com/FilmFestLocarno/status/764490542814224384
バンコクナイツ特報2