「サラの鍵」原作者のベストセラー小説を映画化!
美しき母の死の背景に渦巻く、禁断の“家族の秘密”とは?

『サラの鍵』原作者タチアナ・ド・ロネのベストセラー小説を映画化したフランス映画『ミモザの島に消えた母』が7/23(土)よりヒューマントラスト渋谷ほかロードショーとなります。

30年前の母の謎の死とその裏に隠された「秘密」を覗き見する、大人のための珠玉のサスペンスであるとともに、心の解放と救いを得ていく姿を描いた上質な人間ドラマとして、すでに評判の今作のフランソワ・ファヴラ監督と、今作で主人公アントワンを演じ、コメディから司会、映画にとマルチな活躍をみせ、第69回カンヌ国際映画祭ではセレモニーの司会を務めた俳優ローラン・ラフィットが来日し、この度独占インタビューをいたしました。

お二人に映画にまつわる色々なお話を聞いております。ぜひご覧ください。

フランソワ・ファヴラ監督❌ローラン・ラフィットインタビュー

映画『ミモザの島に消えた母』監督&主演俳優インタビュー

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<あらすじ>
西仏「ミモザの島」の海に消えた美しき母。傷を抱えた息子。目を背ける妹。そして頑なに口を閉ざす父と祖母。家族に隠された禁断の秘密とはー
30年前、冬に咲く小さな花から通称「ミモザの島」と呼ばれる島の海で、一人の若い女性が謎の死を遂げた。40歳になった今でも、愛する母を失った喪失感から抜け出せないアントワンは、真相を突き止めようとするが、何故か家族は“母の死”について頑なに口を閉ざす。果たして当時、何があったのか?恋人のアンジェルや妹アガッタの協力を得て、ミモザの島を訪れたアントワンは、自分が知らなかった母のもう一つの顔、そして家族が隠し続けてきた衝撃の真実に辿り着くのだったがー。

映画『ミモザの島に消えた母』予告編

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監督:フランソワ・ファヴラ(2004年仏映画祭出品「彼女の人生の役割」)
原作:タチアナ・ド・ロネ(「サラの鍵」
撮影監督:ロラン・ブリュネ(「クロワッサンで朝食を」「セラフィーヌの庭」)
音楽:エリック・ネヴー(「インティマシー/親密」「海をみる」)
キャスト:ローラン・ラフィット『ムード・インディゴ うたかたの日』、メラニー・ロラン『人生はビギナーズ』、オドレイ・ダナ『君を想って海をゆく』、ウラディミール・ヨルダノフ『恍惚』、ビュル・オジエ『夜顔』  
2015年/フランス/フランス語/101分/カラー/シネスコ/5.1ch/原題:BOOMERANG/
配給:ファントム・フィルム

7月23日(土)ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国公開