『アンナとアントワーヌ 愛の前奏曲(ルビ:プレリュード)』
巨匠クロード・ルルーシュも心酔!
聖なる母アンマがインドから来日!!
ルルーシュ監督の最新作は、全編インドロケを敢行!!
恋愛映画の金字塔『男と女』から50年。クロード・ルルーシュ監督最新作
『アンナとアントワーヌ 愛の前奏曲(ルビ:プレリュード)』が9月3日よりBunkamuraル・シネマほかにて公開されます。
カンヌ国際映画祭で最高賞に輝き、アカデミー賞外国語映画賞と脚本賞をダブル受賞した恋愛映画の
金字塔『男と女』から50年―クロード・ルルーシュとフランシス・レイ、数々の作品でタッグを組んできた名コンビが描く、大人の男と女の恋愛模様“最終章”として話題の本作は、全編インドロケを敢行!そのダイナミックで美しい風景が旅情を誘います!
巨匠も心酔した聖母アンマが日本にやってくる!
「アンマの抱擁には、アカデミー賞やパルムドール賞を受賞した時よりも感動を覚えた」
—クロード・ルルーシュ
本作は、映画音楽家のアントワーヌ(ジャン・デュジャルダン)が、ボリウッド版『ロミオとジュリエット』作品の製作のためにインドを訪れ、フランス大使の妻アンナ(エルザ・ジルベルスタイン)と出会い恋をする物語。
愛する夫との間に子供を授かりたいと願うアンナは、インド南部の村まで聖母アンマを訪ねて巡礼の旅に出かけると言い、多忙なアントワーヌもしばしの休養を求めて、アンナを追って旅立つことを決めます。
ニューデリーから南部の村まで壮大な景色のなか、旅をする二人が聖母アンマに会うシーンは映画のクライマックスとなる感動のシーンです! インドを初めて訪れたフランス映画界の巨匠クロード・ルルーシュは、アンマに会うや否や、その崇高な精神と慈愛に満ちた存在感の虜になりました。
「この映画で体験したあらゆる奇跡の中でも、ケーララでのアンマとの出会いは最高のものだった。彼女の笑顔は私を歓迎し、癒し、私を変えたと思っている。」と後に語っています。
そして、本作の主人公がアンマに導かれるようにして、自分たちの幸せを求める姿をまるでドキュメンタリー映画のように映し出しました。──インド南部のケーララ州の魚村で生まれたシュリー・マーター・アムリターナンダマイー・デーヴィは「アンマ」と呼ばれ一人一人を抱きしめるダルジャンという行為で世界中人々に癒しや希望・勇気を与えています。
日本にも多くのファンをもつアンマがこの度7月18日~20日まで来日し、一人ひとりを無償の愛で抱きしめるダルジャンを行います。
映画の感動を実体験するチャンスを逃さないで!
<チャリティイベント 第26回アンマ来日プログラム>
会場:ベルサール渋谷ガーデン〔ホールC〕
東京都渋谷区南平町16-17 住友不動産渋谷ガーデンタワー地下一階
日時: 7月18日(月・祝) 開演11:00(開場10:00)
19日(火)、20日(水)両日 〈午前の部〉開演10:00(開場09:00)
〈午後の部〉開演18:30(開場17:30)
入場・抱擁等無料/入退場自由
ニューデリー~ムンバイ~ケーララへの2日間の列車旅行。
異国情緒たっぷりのインドを舞台に、互いにパートナーのいる男と女は惹かれあう。
美しい風景の中でつきない会話。恋の予感はやがて…
映画音楽家のアントワーヌ(ジャン・デュジャルダン)は、自分が作曲してきた映画の主人公のように、飄々とユーモアにあふれた人生を謳歌していた。
そんな折、ボリウッド版『ロミオとジュリエット』作品の製作のためにインドを訪れた彼は、フランス大使の妻アンナ(エルザ・ジルベルスタイン)と出会う。愛する夫との間に子供を授かりたいと願う彼女は、聖者アンマに会うためにインド南部の村まで巡礼の旅に出ると言う。
多忙なアントワーヌもしばしの休養を求めて、アンナを追って2日間の旅に出かけることを決めた―。
カンヌ国際映画祭で最高賞に輝き、アカデミー賞外国語映画賞と脚本賞をダブル受賞した恋愛映画の金字塔『男と女』から50年―クロード・ルルーシュとフランシス・レイ。
数々の作品でタッグを組んできた名コンビが描く、大人の男と女の恋愛模様“最終章”。
主演は『アーティスト』でアカデミー賞主演男優賞に輝いたジャン・デュジャルダン。働き盛りの大人の男の色気あふれるアントワーヌを自然体で演じている。
クリストファー・ランバート演じるフランス大使である夫の愛を受け、全てを手に入れた女性に見えるアンナ役には、エルザ・ジルベルスタイン。本作は、まさにフランス映画のエスプリが詰まった会話と、あふれる旅情が奏でる“愛の前奏曲”です。
監 督:クロード・ルルーシュ
音楽:フランシス・レイ
出演者
ジャン・デュジャルダン
エルザ・ジルベルスタイン
クリストファー・ランバード
アリス・ポル
監督
クロード・ルルーシュ
脚本
クロード・ルルーシュ
配給 ファントム・フィルム
9月3日(sat)Bunkamuraル・シネマ他全国順次公開