突然、量産体制に入ったテレンス・マリック監督。
今度は製作の『 The Vessel 』海外予告が初解禁!

製作としての参加のテレンス・マリック監督だが、予告を見ると彼の世界観が随所に見られる『 The Vessel 』。
監督、脚本は長編初となるJulio Quintana 。
製作スタッフには『Knight of Cups』や『To the Wonder』などのマリック映画の編集を手掛けてきたA.J. Edwardsが加わっている。
撮影は『パイレーツ・オブ・カリビアン 生命の泉』のSantiago Benet Mariが、クレジットされている。
マリック監督に、言われたのかルベッキ風を醸し出している。

物語は、津波によって、小さな町が破壊された。そこの小学校に現れた謎の若い男が長い間、忘れられた情熱を持って町を新なものにしていくといった内容みたいです。
主演はマーティン・シーン。

テレンス・マリック監督は、1973年から2012年のおよそ40年間で製作した作品はわずか6本と、非常に寡作な映画監督として今まで知られていただけに、昨日紹介した新作ドキュメンタリー映画『Voyage of Time』、また年内には、マイケル・ファスベンダー、ルーニー・マーラ、ナタリー・ポートマンなど出演の『Weightless』も公開が待たれる中で、なぜか量産体制に入っているといえる。
不思議???

海外ポスター

Movie The Vessel - Trailer

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