ティム・バートンの世界が溢れる『ハヤブサが守る家』海外新予告解禁！

今年、来年に『ビートルジュース2』 や『ダンボ』の公開が控えるティム・バートン監督！まずは、『ハヤブサが守る家』を公開！

ニューヨークタイムズ・ベストセラーリストに52週連続ランクインした、ランサム・リグズの同名ファンタジー小説「Miss Peregrine's Home for Peculiar Children」（日本での訳書タイトル『ハヤブサが守る家』）をティム・バートンが映画化。
脚本は、『ウーマン・イン・ブラック 亡霊の館』『キック・アス』のジェーン・ゴールドマンが担当。

主演は『ヒューゴの不思議な発明』『エンダーのゲーム』のエイサ・バターフィールドと『007/カジノ・ロワイヤル』『ダーク・シャドウ』『シン・シティ 復讐の女神』のエヴァ・グリーン。
その他、主なキャストは、エラ・パーネル、アリソン・ジャネイ、キム・ディケンズ、ジュディ・デンチ、ルパート・エヴェレット、などの面々に加え、テレンス・スタンプ、サミュエル・L・ジャクソンなど。

公開された、新予告ではティム・バートン監督がお得意のファンタジー感が、随所に見られている。
ワクワク！

ストーリーは、こんな感じです。

16歳になるジェイコブ。日夜冒険を夢見る少年。
そんな、彼の愛する祖父は、ジェイコブにとって最も尊敬する人物で、世界中の至る所を冒険してきた英雄だった。
この世のものとは思えないような冒険話をたくさん聞かせてくれた、突如命を奪われてしまう。
祖父が亡くなって以来、それまで内に秘めていた冒険心がますます強くなり、とうとう彼は、生前祖父が暮らしていたとされるウエリッシュ島に行くことを決断する。

様々な、不思議な体験の末に彼が到着したのは、地上ではありえない、奇妙な力を持った子供達が住む家だった。
その中心には、ハヤブサに変身できる女性がおり、子供達を守っていた。
ジェイコブも彼らの一員として暮らして、平和な日常に思えた中、ある日、突然彼らの命を狙おうとする怪物が姿を現す。
しかし、その怪物は誰の目にも映らず、その姿を見ることのできるジェイコブ一人だった---

「Miss Peregrine's Home for Peculiar Children」2016年9月30日全米公開