WEBメディアを生かした新しいカタチの新連載続々登場!
WEBマガジン“シネフィル”が若手クリエイターの表現メディアに---
メジャー映画から、インディペンデント、MVやCMなど八面六臂の活躍をしている藤井道人監督は、新たな映像チャレンジをシネフィルに発表していく連載が決定!
若干27歳で『オー!ファーザー』でメジャーデビューを飾り、その後もコンスタントに作品を発表し続けている藤井道人監督も、連載陣に加わることが決定いたしました。
詳細は、今後発表となりますが、ウェブマガジンの特徴を生かし動画での撮り下ろしの実験的な作品を連載を映像で連載することが決定しております!
<コメント>
映像は、言語の壁を超えるためにとても有効的な手段だと私は思います。
これからどんどんと国境の壁がなくなっていく中で、今自分が取り組めることは何だろうかと考えたとき、やはり映像しかありませんでした。
どんなものになるかはまだ頭の中にしかありませんが、今後映画を撮っていく上での「習作」になればと思っております。
<プロフィール>
藤井道人(ふじい みちひと)
東京都出身の映画監督、映像作家、脚本家。
2014年、伊坂幸太郎原作「オー!ファーザー」でデビュー。
「幻肢」、「7s/セブンス」、「全員、片思い」など、精力的に映画に携わる傍ら、
ポケットモンスター、AMERICAN EXPRESS、ワコールなどの広告作品や
ナオト・インティライミ「未来へ」、CNBLUE「supernova」等のMVのディレクションも手掛ける。公開待機作は「無辜(むこ)の血」。