第20回富川国際映画祭にチャン・グンソクが監督した映画『偉大なる遺産』の上映決定！

韓国の人気俳優で日本でも多くのファンを持つチャン・グンソクが演出を務める映画『偉大なる遺産』が、7月21日から31日まで11日間富川で開催される「第20回富川(プチョン)国際ファンタスティック映画祭」のファンタスティック短編傑作選上映作にて上映されることが決定した。

チャン・グンソクは2012年に脚本、監督、編集、主演の1人4役をこなした作品『それでもこんな人生良いと思う？』で日本のショートショートフィルムフェスティバル＆アジア(SSFF＆ASIA)」の特別賞を受賞しており、俳優としてだけでなく、脚本や監督としての才能を国内外に示しており、映画人としての今後の活躍にも期待が寄せられている。

『偉大なる遺産』は、現在漢陽大学大学院に在学中のチャン・グンソクが昨年学友たちと共に制作した作品だ。