ドラマ「相棒」シリーズや「リーガル・ハイ」などの人気ドラマなどで知られる人気脚本家の古沢良太氏が上海を訪れた際に現地メディアのインタビューに応え、その内容が中国で公開されている。

記事によると古沢氏は、日本の恋愛ものはつまらなくなり始めていることや、視聴者も徐々に免疫力が付いてきている実態を紹介するとともに、その理由を多くの若者が恋愛や結婚に興味を持たなくなった社会的背景などと合わせて伝えている。

また、韓国ドラマや米国ドラマと比べた時の日本の脚本の魅力や特徴について、人物の感情が細かく描かれることや選ばれるストーリーも出発点こそ小さいものの、そこに投影される社会問題は多元的かつ豊富であることを紹介している。

中国で韓国ドラマが人気の理由については、日本よりもドロドロとした作品が好まれる傾向が中国で好まれているのでは?と分析している。

映画「ALWAYS 三丁目の夕日」劇場予告

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