アレハンドロ・ホドロフスキー監督の最新作『エンドレス・ポエトリー』
2016年『カンヌ国際映画祭』監督週間で公式上映が決定!
2014年来日に伴い、日本でも大反響を呼んだ『エル•トポ』『ホーリー・マウンテン』などの鬼才ホドロフスキー監督。
新作『エンドレス・ポエトリー』は自伝的作品の前作『リアリティのダンス』続編と言われており、昨年日本でもクラウドファンディングで話題になっていた作品。
前作と同様に、カンヌの監督週間で上映が決定した。
作品は、いつものように謎めいた詩的で魔術のような作品だとか---。
物語の舞台はチリの首都サンティアゴだという。
そして、今回驚きなのが、なんと撮影監督には、あのウォン・カーウァイ等の作品で著名な、クリストファー・ドイルと初タッグを組むことが明らかになった!
これで、ドイルは、ガス・ヴァン・サント、M・ナイト・シャマラン 、ジム・ジャームッシュに続きホドロフスキー作品へ初参加となる。
前作『リアリティのダンス』と同じく、ホドロフスキーの父役を長男ブロンティス、青年となったホドロフスキー役を末の息子アダンが演じる。