『シティハンター』が再び実写化に？中国の映画会社がリメーク権取得か？

日本の人気漫画『シティハンター』のリメーク権を中国の映画会社、武漢伝奇影視芸術有限公司が取得したと発表され、監督を再び香港のバリー・ウォン（王晶）監督が務める可能性があると中国メディアが報じている。

『シティハンター』の人気は中国でも高く、武漢伝奇影視芸術有限公司が中国版ツイッターの公式ページで発表した内容によると、テレビドラマ、ウェブドラマ、映画化のリメーク権を取得したとされる。

本作は1993年にジャッキー・チェン（成龍）を主演に香港映画としてバリー・ウォン監督によって撮影されてきた経緯があり、リメーク作では2人が再びタッグを組むのではと憶測の声も上がっている。
また、武漢伝奇影視芸術有限公司によるとネット上で広がっている他社が関与したリメーク作の話題について「全て合法的ではなく、虚偽報道である」と主張している。