「そのノートに名前を書かれた人間は死ぬ…」
"夜神月”と”L"、天才同士の対決に終止符が打たれて10年。
6冊のノートが地上に再び舞い降り、新たな伝説が始まる―――

『デスノート Light up the NEW world』では、月とLの死から10年を経た世界を描き、世界的なサイバーテロが頻発する超高度情報化社会となった現在でしか描けない世界が広がる。
その衝撃的な設定の面白さはそのままに、原作に存在しながらも未だ使われていなかった【6冊ルール】を採用。
現代に相応しい「デスノート」の封印という新たな展開で、後世に語り継がれるであろう全く新しい「デスノート」が誕生する!

今回の特報映像では、デスノート対策本部の若きエース捜査官・三島(東出昌大)、Lの後継者で世界的探偵・竜崎(池松壮亮)、キラ信奉者でサイバーテロリスト・紫苑(菅田将暉)が登場!
そして、10年の時を経て弥海砂(戸田恵梨香)が復活。

ポスタービジュアルも解禁!

http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1604/22/news025.html
(C)大場つぐみ・小畑健/集英社 (C)2016「DEATH NOTE」FILM PARTNERS

今回解禁となったティザーポスターにはキラ事件に精通するデスノート対策本部の捜査官"三島"を中心にLの遺伝子を引き継ぐ世界的名探偵"竜崎"(=黒)と、キラの信奉者のサイバーテロリスト"紫苑優輝"(=白)の姿が象徴的なアイテムとともに、そして、頭上に浮かび上がる死神・リュークの影が・・・。
真っ白な空間に漂うデジタルドットから浮かび上がる死神・リュークは、10年前から超速度で進化し続けるネット社会での「デスノート」を象徴しているとか。そして"白"の紫苑の側には"黒"のキラ=夜神月、"黒"の竜崎の側には"白"のLが配置され、複雑に交錯する10年後の戦いを表しているかのよう・・・。

映画『デスノート Light up the NEW world』特報

youtu.be

メガホンをとるのは『GANTZ』シリーズや『図書館戦争』シリーズなど、ヒット作を生み出し続ける佐藤信介。脚本家としての顔も持ち、更には、アニメーション監督としても数多くの作品を発表している佐藤信介が、前作で描かれた「デスノート」の世界観に、パワーアップしたソリッドなアクションやスケールアップしたVFX映像を駆使し、ハリウッド映画を凌駕せんとする日本映画の新時代を切り開く。

デスノートとは---

全世界累計発行部数3000万部を誇るカリスマコミック「デスノート」。2006年に­公開された実写映画『DEATH NOTE』、『DEATH NOTE the Last name』二部作の興行収入は80億円を超えるメガヒットを記録。海外からの注目も高­く、スピンオフ作『L chang the WorLd』(08)を合わせると35の国際映画祭に招かれ、60以上の国と地域で公­開されて、今なお拡大を続けている。

他にも、アニメ、小説、舞台とメディミックスを展開。2015年には連続ドラマ化され­、初回視聴率16.9%をマーク。日本での放送開始と同時に127カ国での放映&配信­が決定し、全世界からの注目の高さを証明したモンスター・シリーズだ。

10月29日(土)より丸の内ピカデリー・新宿ピカデリー他全国拡大ロードショー!